いつもありがとうございます。元官僚の開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)
さて、前世の話の前に「オカルト」の話をします。オカルトというのは、最初は全部、オカルトなんですよ。空海や最澄、日蓮、親鸞、法然、道元さん、キリスト、ムハンマド、みんな最初はオカルトです。オカルトだから弾圧されたわけ。オカルトが、まあ、だいたいは教祖が死んでからスタンダード、権威になるんですね。
オカルトとスタンダードの違いです。で、上杉謙信や武田信玄、特に徳川家康はスタンダードな呪術を導入しているわけです。ですから、戦国時代から、江戸幕府ができるまでは呪術合戦的な側面がありますね。家康は呪術は使っていませんが、側近が使っている。ナチスがオカルト好きだったと言いますが、要するに効果が実証されているのがスタンダードで効果が実証されていないのがオカルトという認識でいいと思います。
さて、前世。前世はわからないんですが、これは書かない方がいいのかな？。このブログの読者だけですよ。一般的には当てはまらないこともあるから。学歴コンプレックスの方ね、本人の努力不足が原因なんですが、特に人に見下される立場の方、このブログの読者の方だけですよ。一般論にしないで下さいね。
前世で、他人を見下していた人ですよ。だいたい２パターンのどれかです。「家柄がよく家柄を鼻にかけていた貴族、大名、旗本」、「学者で、頭がよくて、あるいは官僚、学者の政治家で頭が悪い人を内心バカにして見下していた方」、「あと頭か家柄はいいけれど、それゆえに一般人や他の僧侶や司祭をバカにしていた宗教家」家柄組４割、学者・官僚組４割、宗教家２割。ただし、努力したら解消できるレベルです。他の人よりスイスイいかなくても、努力したら解消できるレベルです。で、全部いい、全部悪いという形で出てこないですから、上手くいかない部分、不運な部分、そこだけ謙虚に反省するしかないですよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）他多数。
