林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

頭は使っていたら、賢くなる。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

今日もお疲れ様でした。(=^▽^=)

どうやったら、人間は賢くなるかといいますとね、頭を使っていたら、賢くなるんです。頭を使わないから、賢くならない。それだけのことです。三人寄れば文殊の知恵と言いますが、国民新党亀井静香さんが、「バカ+バカは、バカ」という凄い格言を残しました。振り絞ってない知恵を出すと言いますが、実際に追いつめられると知恵は出てきます。ですから、賢くなる秘訣1は、「頭を使わないといけないような環境に適度に自分を置いておくこと」です。だから、資格試験や昇進試験は受けた方がいいんです。
次に、何度もしつこく大事なことですから繰り返し書きますが、インプットがないと知恵は出てこないんですね。インプットがいる。賢くなる秘訣2は、「勉強する。」、当たり前のことだと思いますね?、「じゃあ、頭を使わざるを得ない環境に自分を置いて、勉強していますか?」なんですよ。まあ、皆さんはしているでしょう。

あえて、そんな林雄介の本の読者の皆さんに、秘訣を書くとするならば、「自分の能力、限界のちょっとだけ上、少しだけ上を常に目指して頑張ること」、凄く頭を使わざるを得ないとか、凄く上を目指すとストレスで続かなくなるんですよ。いきなり、エベレストを登頂しようとしたら、ダメですよ。遭難しますから。だんだん、高尾山、富士山と目標を高くしていって、エベレストに行かないと。当たり前のことなんですが、「焦り」があるとエベレストを目指しちゃうんですね。頭を良くする最大の能力は、焦りを抑える理性と忍耐力でしょうね。理性と忍耐力があれば、当たり前のことを当たり前にやって、だんだん賢くなっていきますよ。

焦らず、ゆっくり、当たり前に勉強して、勉強せざるを得ない環境に自分をおいて、5年、10年単位で賢くなっていくと。いきなりエベレストは無理です。真理は簡単。真理は当たり前のことだけ。難解なものは、疑った方がいいです。

林雄介with,you。

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