林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

年に1回、ランダムに日本人に1億円プレゼントする政策。(=^▽^=)所得税の宝くじ枠。

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いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

また、暑さで熱中症が増加してきました。皆様もお気をつけ下さい。

勤労意欲を奪うというか失うかもしれませんが、所得税を納めますよね。住民票でも、何でもいいんですが、5千万円ずつ、100人に合計50億円、毎年、国がくじをやって国民に還元したらいいと思うんですね。究極の、竹下登内閣のふるさと創生金並みのばらまきですが…。
私は、宝くじも含めて、一切の不労所得を否定しています。しかし、実際に格差社会が広がり、また、不景気じゃないですか?。裁判員裁判みたいに、ランダムにくじで選ばれるなら、所得税というより、20才から65才ぐらいまでに限定して、年収100万円以下、年収200万円以下、年収500万円以下というように、年収800万円以下の人には、無差別で1千万円でも5千万円でもいいんですが、宝くじみたいに国民全員を対象にしてバラまいたらいいと思うんですね。財源は宝くじと公営ギャンブルやTOTOの売り上げでもいいと。

auで、300円が6億円という、TOTOの宣伝をしているんですね。だったら、いっそのこと全国民対象に宝くじを分配したら、いきなりミリオネアになると。ただし、国が認定したファイナンシャルプランナーに何に使うかの資金設計をさせて、国が認定した公認会計士が後見します。寄付は禁止。ギャンブルや登記も禁止。生活費と教育費だけに使えるお金です。

あまり感心できる政策ではありませんが、「生きていたら何かいいことがあるかも」と全国民に思って欲しいんですね。もちろん、対象は日本国籍を最低20年以上保持している日本人です。日本人に夢を与える政策ですから、外国人を対象にしたらおかしいですよ。

林雄介with,you。

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