林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

日韓FTA、日韓EPAは危険。(=^▽^=)日本の国益が第一。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

私は、韓国人が好きでも嫌いでもありません。ニュートラルです。私が好きなのは、私の読者と支援者で、嫌いなのはそれ以外です。ですから、国籍は関係ないですよ。日本人で私の本を知らない人間と在日韓国人で私の本の愛読者なら私は私の愛読者が大切です。世界政府になれば、国籍は関係ないし。

さて、民主党の一部で日韓EPAや日韓FTAを年内に締結しようという動きがあります。現在、韓国はデフォルトの危険性が高く、金融危機の爆弾も抱えています。FTAやEPAは、相互に利益がなければ締結すべきではありません。東西ドイツでさえ、統合後、経済不況に苦しんだのです。ましてや、民族も文化も異なり、かつ、反日感情があり経済破綻しかかっている韓国とのFTAやEPAは日本の国益を多いに損ないます。

親日国であれば、例えば台湾とのFTAやEPAは双方に利益があります。韓国は親日家のインテリを弾圧するんですよ。李承晩大統領の反日教育が日韓両国をめちゃくちゃにしたわけです。韓国併合に反対していた伊藤博文を暗殺した安重根と同じくらいの独りよがりの愚挙です。李承晩の呪いを解かないと日韓両国の共存なんか無理ですよ。

少なくとも日韓両国の文化理解が進めば、共存できるでしょうが、現在、日本本体も経済的にボロボロです。これで、日韓FTA、日韓EPAが締結されて、例えば日本が韓国のデフォルトを引き受けた場合、ニューヨークのデモみたいな形で日本人の反韓感情が抑えられなくなる。アメリカの自由経済も破綻するかもしれない。ですから、米韓FTAは無意味ですよ。日米韓のEPAは、間違いなく革命が起きますよ。またはクーデター。まず、日本の格差是正、アメリカの格差是正、中国、韓国、ASEANの格差是正。次に、FTAやEPAやTPPですよ。日本人のナショナリズムが目覚めますよ、日韓FTAも日韓EPAも。日韓両国が不幸になる。

林雄介with,you。

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