林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

最近、何十記事も読んで下さっている方々へ。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)読者登録ありがとうございます。

数名だと思うんですが、ここ数日、何十記事も読んで下さっている皆様へ記事を書きます。

まず、焦らない。焦るから、不安になる。焦りというのは、結果を早く出そうとするから焦るわけです。この時期、受験生も焦りますよ。地道にコツコツ、努力したらいいわけです。ウサギはウサギ、亀は亀。他人と比較するから焦るわけです。人は人。気にしない。

次に、生きているということは、幸せになる可能性があるんですよ。運命の話をしましたが、人が越えられない運命は寿命だけなんです。しかし、不治の病でも長生きをしている人もいますよ。昔は結核で死にましたよ。今はエイズでも、先進国なら死にませんよ。エイズも生きていれば完治治療ができますよ。病気じゃなくて寿命で死ぬんです。で、高齢社会と言いますが、寿命がある人間が増えたがら高齢社会なんです。はじめから寿命が40年くらいの人間ばかり生まれてきたら高齢社会にはならないですよ。寿命は、生まれたときに決まっていますから、高齢社会はめでたいことなんですよ。運がなくなったら死にますから。死なないということは運があるんです。

死んでも、生まれ変わりますし…。なぜ、寿命があるかなんですが、学ぶためにあるわけです。認知症になっても魂は覚えていますよ。介護されて認知症で死んでいっても、魂が大事に介護されたから次は社会福祉を大事にしようと思って優しい性格で生まれ変わってくるわけです。
ですから、本や文字だけで学ぶわけではないんですよ。潜在意識は魂ですから。魂が記憶して生まれ変わるわけですよ。無意味な人生はないんですよ。本人が必ず向上するように、人生の設計図があるわけ。大金持ちの貴族がずっと大金持ちだったら、お金のありがたみや苦しみがわからないし、嫌な性格になりますよ。ですから、貧乏人に生まれて苦労するわけですよ。学歴、経歴がない場合ね、本人の努力不足もあるんですが、家柄が良かったり、身分が高かった人間に底辺を経験させるために最悪の環境で生まれてくることもあります。これを何とか、自分の学問で何とかするのが人間が人間をやっている意義であり意味ですよ。

林雄介with,you。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他超多数。