いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。o(^▽^)o私は、畜産業界としがらみはありません。しかし、国内の畜産の健全育成のために酪農家の皆様、養鶏場の皆様、また肥育農家の皆様と共に歩んで参りたいと思っております。「ニッポンの農業」〔林雄介著、政府刊行物の「ぎょうせい」から絶賛発売中です。日本図書館協会、全国学校図書館協議会の選定図書です。
風邪なので、結論から書きます。先般、訪米中の韓国大統領に対しオバマ米国大統領より、「アメリカ人が安い韓国産自動車を買っているのだから、韓国人がアメリカ車を同じだけ輸入するのは当たり前。」発言がありました。
これは、日本が日本産自動車のアメリカ輸出とひきかえにオレンジの輸入の自由化、アメリカ産牛肉の輸入自由化を強要されたのと同じ日米貿易摩擦と同じ構図です。
金融破綻寸前の韓国は、日本と有利な条件で日韓ＦＴＡを締結するためにアメリカと米韓ＦＴＡを締結しました。アメリカも米韓ＦＴＡを材料に、日本と有利な条件で日米ＦＴＡやＴＰＰを締結するために韓国を当て馬にしてきました。
大統領選挙前に必ずアメリカはパフォーマンスとして戦争をしますが、オバマ大統領も強気の対外政策に出てきています。ウォール街での格差是正デモで明らかなように、アメリカ型自由競争は、ハッキリと極端な格差を生むのです。にもかかわらず、アメリカ型自由競争や経営モデルを日本に導入しようとする政官財、労働組合は自分たちだけの既得権を守りたいのです。
牛肉にかかわらず、工業製品、農産物全てがアメリカ有利のルールでＴＰＰやＦＴＡも進むのです。いや、アメリカ有利ではない。ニッポンの農業に書いたように、多国籍企業有利に進むのです。ところで、多国籍企業やＣＩＡの皆さんに林雄介からご提案があります。調査費で林雄介の本を買って頂けませんか？私費でも嬉しいですが。
フリーメーソンやイルミナティの皆さんも格安で会員獲得、ブランド化、若者受けする現代版「イニシエーション」を林雄介はご提案することができます。新宗連の皆さんも宗門宗派を問わず、真心込めて有料でお手伝いさせて頂く所存でございます。宇宙人も大丈夫です。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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