林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

なぜ、読書の秋なのか?。(=^▽^=)皆様、お疲れ様でした。背中痛いなう。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

読書の秋と言えば、林雄介の本、全巻読破ですね。全巻読破。o(^▽^)o

さて、なぜ読書の秋なのか?林雄介の本は春夏秋冬オールシーズン対応なんですが、秋というのは収穫の時期です。春に種をまき、夏に育て秋に収穫し、冬に休む、人間も種まきがいるんですよ。読書の秋というのは、昔はエアコンがなかったから、秋が一番、本を読むのに快適だったから、本の販促を秋に持ってきたんでしょう。

しかし、読書の秋は必要なんですね。インプット、本人の成長、スキルアップがあって、脱皮して社会的活動もできるわけです。進歩、発展、向上の、進歩と向上って読書ですよ。読書というより、学ぶということです。本当は、冬、人生における衰運期に学び、勉強し、読書して、春頃から芽が出始めて、夏が絶頂期で秋は収穫しながら冬の準備をしないといけない。原始時代なら、保存食や冬の準備ですね。秋に食料を蓄えて、冬は耐え忍ぶ。しかし、現代は、冬に学ぶんです。しかし、衰運期が来ない生き方もあります。A、B、C、複数の分野で努力して、衰運期をずらせばいいんですよ。文学がダメになった頃に音楽をやって、音楽がダメになった頃にまた別のことをやる。企業は衰運期が来たら困るからずっと、新商品の開発研究を続けていますよね。人間も同じです。

盛運期と衰運期、気にせず新商品を開発研究したらいいんですよ。個人レベルの商品開発がスキルアップであり、学習であり、読書ですから。

ぜひ、林雄介の本、全巻読破を読書の秋と言わずオールシーズン。次に何を読んだらいいか書いてあります、で、古典や専門書を独学するレベルになったら、自分で何を読んだらいいかわかりますから。例えば、論語の解説に四書五経が出てきますから、四書五経に進めばいいわけです。孫子なら武芸七書が出てきますよ解説に。したらば武芸七書に進めばいいわけです。

皆さんの秋が常に豊穣でありますように。
林雄介with,you。

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