林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

冬。(=^▽^=)充電期、天中殺、大殺界、厄年、衰運期の過ごし方。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)

今、冬な気分です。それは、憂鬱ということではなく、今風にいうなら充電期です。春夏秋冬、物事には四季があるように芽吹きの季節、発育の季節、収穫の季節、種まきの季節があります。しかし、人間は秋に収穫があるんですが、冬にインプットして充電した分、春に芽が出て、夏実り、秋に収穫できるのです。

ですから、人間にとって一番大事な時期は春でも夏でも秋でもなく、冬です。人生に冬がなく、インプットも充電期もない人間はどうなるか?春の芽吹きも夏の実りも秋の収穫もないのです。動物は冬活動を停止したり冬眠します。しかし、人間は冬眠しません。冬があること、冬に活動できることが人間の人間たる所以です。

これは、皆さん、全てに当てはまります。春夏秋は収穫、アウトプットの時期です。本でいうなら春、執筆し、夏に出版され、秋にそれなりに評価されますが、これだと春夏秋までしかないでしょう?。
本のできは、仕事のできは冬の時期に9割方勝負がついているのです。これがわからないから、厄年や衰運期を嫌がり、嘆く人がいるのです。厄年や衰運期や天中殺、大殺界は強制的にくる冬であり人生の充電期です。もし、厄年、衰運期、天中殺、大殺界がこないとどうなるか、人生経験も苦労も知識学問のインプットもなく、春夏秋の人生だけなら枯れついて、すぐに終わるのです。
つまり、本来、人間の人生は天中殺、大殺界、五黄殺、厄年、衰運期がメインであり、春夏秋の幸運期はおまけなのです。衰運期だけだと虚しくなり自殺するので幸運期があるのです。本来は、衰運期がメインです。衰運期に人間としての人生経験や学問を積むために人間は生まれてきたのです。それが、占い師にはわからないから本末転倒な話しになるのです。冬がメインなんです。

林雄介with,you。

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