いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。皆様、お元気ですか？
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リストラ評論家って、何個か検索があるんですが、そういう職業があるんですか？。リストラそのものを評論するの？リストラされない方法を評論するの？謎です。
リストラは、再構築ですから、再構築できないなら、それはリストラではないですよ。事業力の強化ですよ。アメリカは、経営者が株の配当をできないと経営者そのものがリストラされるから、短視眼的なリストラをしますよ。再構築ではなくて、経営者の在任中の利益率最大化が目的化していますよ。企業が永続して、従業員も株主も利益率最大化できるリストラでなければやらない方がいいでしょうね。
改革は気運。徹底的にやらないと共通のビジョンを共有化できないですから、やらなくていいパフォーマンスも必要です。
ただ、リストラは再構築ですから、延命のためではなく、黒字部門に特化して残りはその部門が黒字の同業他社に部門ごと身売りする方法もありでしょう。しかし、ここまで派遣比率が増えると、正社員を守る必要はないでしょうね。派遣労働は禁止して、同一労働同一賃金でいくか、日本型終身雇用に戻した方が、みんな幸せになるような気もしますけどね。
大学は無利子の奨学金で出れるようにして、貸付と取り立ては国税庁がやったら、取りっぱぐれないですよ。で、大学卒業検定、これをやらないと学位の質が保障できないから、学位は大学独自のものと国が認定する学位にしたらいい。で、早稲田や慶應は独自学位でもいい。その代わり、私学助成金の停止。日本学術会議に、学位認定をさせたら、学者と学会の代表なんだから、学問の自由には抵触しないでしょう？。学術会議に学位認定をさせて、質の保証をさせたらいいですよ。職業大学院と職業を行き来して、だいたいフラットな賃金体系で、基本的に再雇用で死ぬまで働いて貰えばいい。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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