林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

好かれる目立ちたがりと、嫌われる目立ちたがりの違い。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
(=^▽^=)

自己顕示欲は、ある程度は人間ならあるのが当たり前だと思います。

問題は好かれる目立ちたがりと嫌われる目立ちたがりの2種類があることです。(=^▽^=)

あんまり、書きたくないんですが、中学生の時に、3年生を送る会でセーラー服で劇をしたことがあります。脚本は私が書いたんですよ。シンデレラのパロディで。女子が主役ね。私は、裏方が大半ですよ。生徒会の顧問が、「男女逆にしてやったら」というムチャなことを言い出して、女子全員、男装、男子、運動部のキャプテンたくさんいるのに女装。やりましたよ、仕方ないからシンデレラ。

嫌われる目立ちたがり、要するに、自己主張が強すぎるんです。お客さんが望んでいる形で目立てば、嫌われないですよ。アホの坂田師匠。江頭さん。自己主張が全くないですよ、目立っていますが…そういうキャラですよ仕事の。

自己顕示欲は誰でもあるんですが、独りよがり過ぎるんです。マーケティングが先にあって、目立てばいいんです。少なくとも、何割かはお客さんが望んでいる形の目立ち方じゃないと…。

文章をこうやって書かせて頂くときに何となく浮かんできますよ、3割の読者はひくな…とか。ムー大陸滅亡の真相を書いたら、4割以上の読者がどん引きするなとか…。真面目には書いていますが、何割かの読者はひきますよ。本とブログは違いますから、本に「実はアトランティスが1万年前にありまして」と書いてあったら問題ですが、常識的に考えて編集で消されますよ。
嫌われる目立ち方、「読む人、接する人、対象の相手の気持ちを客観的に考える努力をしない」それだけですよ。ハッキリ言うと、「誰でも自分のことに好感を持つ」と思っているから嫌われるんですよ。私は、ハッキリ好き嫌いがわかれるキャラですから、嫌いな方は私のことを大嫌いだと思いますよ。だから、皆さんにいつも感謝をしています。ご面倒をおかけして、ありがとうございます。
m(_ _)m

林雄介with,you。

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