林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

伊勢神宮。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
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ここ2年ほど伊勢神宮に参拝できなくなりました。その前は20年ぐらい連続で参拝していましたから、大変、寂しくはあります。仕事がないとなかなか伊勢にも行けなくなりました。伊勢神宮周辺の伊勢市や松坂市の職員研修、心からお待ちしております。

伊勢神宮の崇敬会の会員ですが、これは純粋に伊勢神宮崇敬会の主旨に賛同して会員をやっているだけで、宗教的な活動ではありません。伊勢神宮崇敬会ですが、「御垣内参拝」ができますが、「御垣内参拝」のための団体ではありません。会報で再三、注意されているように、御垣内参拝は神宮のご善意で、崇敬会は御垣内参拝のための団体ではありません。
2年前に、御垣内で、会社か何かだと思いますが、喋っていた団体に出くわしました。本来、御垣内そのものが一般人が入ることはできない場所です。伊勢神宮は、皇室の祖廟です。宮中晩餐会を欠席して、政治資金パーティーに参加した国務大臣がいますが、宮中で私語するのかという世界ですよ。天皇家の親神で、日本民族の親神が鎮座ます神宮です。会社や農協レベルなら、伊勢神宮ではなく官弊大社にお詣りした方が目に見える功徳があります。功徳そのものなら、伊勢神宮への庶民参拝禁止時代に蟻の熊野詣でといわれた熊野本宮大社の方が目に見える功徳がありますよ。
伊勢神宮は、皇室と日本民族の繁栄を天照大御神と天孫と皇祖皇霊に謹んで、お祀りさせていただく日本の最高神域の一つです。日本民族は天孫の子孫ですから、大親神にあたるのが伊勢神宮です。ですから、懐かしい魂の感動があるのです。だから、伊勢神宮はたいして功徳がなくても、大量の参拝者がいるのです。しかし、日本国の経済や政治の再生、国体の変革は官弊大社ではできません。日本国全体を良くする働きは、伊勢神宮しかないのです。本来は、総理大臣は私心を捨て日本国民の繁栄を伊勢神宮で祈念しなければいけないのです。直系の子孫である天皇陛下が祈れば伊勢神宮はお働きになりますが、国を預かるものとして、本来は総理大臣が日本国民すべての幸せを陛下になりかわり祈念すれば、日本国は良くなるのです。
林雄介with,you。

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