いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
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東電の第三者割当で政府が東電の株主になるのではなく、東電を破綻させ、同日、人・モノ・金を引き継ぐ国営東電を設立すればよいのです。株は、リスクがあるのですから、値上がりも値下がりも受容すべきです。
さて、東京電力が何を血迷ったのか、電気料金の値上げを企てています。とんでもない話です。そもそも、電気料金値上げの算定根拠の数式に東電の社内貯金や保養所の維持費、東電の企業年金や健康保険の料金まで含めていたのです。東京電力が壊滅するまで、電気料金値上げは絶対に阻止すべきです。
また、再三、書いているように東京電力の前社長の退職金は経済産業事務次官の退職金の１０倍以上（経済産業省に喧嘩を売ってるのか？）、給料は総理大臣の２倍です（総理も怒るべきです）。こうした非常識な公営企業のＯＢから、自発的な再生資金の提供、退職金の返還、企業年金の廃止等の改革後にはじめて、電気料金値上げを許可するのが妥当なのです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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