林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

東電は破綻させないとダメ。追加支援すべきではない。(=^▽^=)医療立国、健康立国。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。こんばんは。寒いですが、皆様、大丈夫ですか?。o(^▽^)o

東電に7000億円も無駄金を追加融資しようとしていますが、絶対に東電を破綻させないとダメです。民間企業として存続させるメリットがない。

特殊法人自衛隊の特別部隊か独立行政法人にして、特別会計で運営して、10年か20年後に民営化したらいいんですよ。賠償金も東電が支払うのは無理です。結局、税金で賠償金を支払うことになるんですよ。

まず、東京電力は倒産させ、東京電力は賠償だけの組織にします。そして、新東京電力は人、モノは引き継いで、給料は独立行政法人自衛隊を適用したらいいですよ。独立行政法人自衛隊の給料は、学歴別に厳しい賃金体系になっていますから国民の理解が得られるレベルの賃金になる。エンジニアの賃金は、技官の賃金でいいですよ。事務系職員の給料は激減する。トップの給料は経済産業省の課長と同じにしたらいい。部長で課長補佐ぐらいの給料にしたらいいですよ。それを東電が呑めないといったら、国に喧嘩を売っているわけですから、新しい人を集めて新規で電力会社を作ったらいいだけです。

銀行は債権放棄をしてもらうしか方法がない。債権放棄分は、東電OBの寄付金で自発的に支払ってもらえばいい。
福島原発は、損害賠償はしない。(生活資金の提供と健康被害の全責任を国が負う。国策として、放射能汚染で起こるあらゆる健康被害を完治すると法律で明記して、それまでに死んだ場合は賠償金を支払う。私は薬害エイズや薬害肝炎も、現物給付が大原則だと思います。国の責任で完治させる。それまでに死んだりした分は、損害賠償金を支払う。完治を国策にして、日本はとにかく難病、奇病、全部、治していく、これを国策にして世界に貢献したらいいんですよ。国策は完治医療の確立。

林雄介with,you。

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