いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
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衆議院の解散は無意味です。なぜなら、政治家は選んでいる国民の平均値になるんですよ。国民の平均値、はっきり言えば知的水準の平均値を底上げしないと第２、第３の民主党が出てくるだけなんですよ。
私は小泉純一郎氏の郵政解散にも反対しましたし、内容証明もご本人に送りました。だから、幹事長が名前を覚えているんですよ。
民主党も皆さんご存知のように出馬はしていませんが、公認候補ですよ私は。
ですから、自民党のおかしいところも、民主党のおかしいところも中から感じるんです。しかし、選んでいるのは国民でしょう？。
郵政解散も民主党に政権交代したねも失敗ですよ。ですから、また、同じことを選挙でやる。
いまある駒、今の政権でどうやったらベターにできるか？、これを全国民が他人ごとではなく考えないといけない。その考えていくプロセスで、賢くなっていくわけです国民全体が。
ギリシア、ローマ共和制、全部、他人任せ、全部、他人ごとの個人主義大衆社会になって国がなくっているんですね。数千年前から、同じような政治を繰り返しているんですよ。
大衆社会の対極に、学問立国があるわけです。学問立国は大衆社会の対極なんです。歴史上、はじめてです。少なくとも今の人類では学問立国は歴史上、はじめてです。学問立国と一億総中流、学問世界と７０億総中流を今回の人類では、目指しましょう。
衆議院なんか解散しても何も変わらない。選んでいる国民全体の知的水準が上がれば、選ばれる側の知的水準も上がりますよ。選んでいる側に問題があるから、何回、選挙をやっても問題がある人間が政治家になりますよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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