林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

有料研修と無料研修の違い。(=^▽^=)無料はカラダ第一。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーで研修屋の林雄介です。(=^▽^=)

皆さんと九州でお会いできることを楽しみにしています。
さて、私は無料でも有料でも執筆もしますし、研修もやります。ただし、無料だったら自費診療でタミフルを服用しない。印税を貰っている本は何冊か筋弛緩剤を服用して腰の治療をしながら執筆しています。無料だったら、カラダを壊したら逃げます。カラダ第一だから。

有料は、カラダを壊してもやります。有料のところはカラダを壊してでもやれと言わない。無料のところは言いますからね。だから、カラダ第一。無料だから、完成保証もしない。
無料の仕事や執筆は、接骨院やカイロプラクティクに行けないんです。結構、お金と時間がかかるから。

明確な線引きはありますよ、無料と有料で。お金というより現物支給でいいんですよ。衣食住、あと資料作成代金、電話通信費、医療費、接骨院代、自費診療代、郵送費、交通費、現物支給してもらえるなら無料でいい。本一冊書くのにだいたい数十万円、抑えても数十万円はかかります。無料で仕事をする場合、お金の持ち出しをできないから、経費を抑えまくる。
本を書いたことがない人は、執筆にお金がかからないと思うんですよ…。執筆はお金がかかりますよ。マスコミ関係、政治関係からお金を貰っていないのは、経費が上回るから貰わない方がいいんですよ。ただ、向こうの経費で落とせるものは落として貰う。印税の経費率は3~4割のはずです。ライターさんは、税務署が認めてくれる経費率は作家の半分のはずです。作家の経費率が高いのは、増版を前提にした経費率が適用されているから、増版したら経費率はライターさんと変わらない。

林雄介with,you。

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http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

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