林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ブログの記事が一人歩きしているようですから、反論します。o(^▽^)oオボプロン、投資。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーで研修屋の林雄介です。↓
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1002929&tid=2929&sid=1002929&mid=19938

まず、特定の製品に関する感想は主観であり、個人レベルの意見です。次に、オボプロンは鶏卵製品ですから、農林水産省の所管になりますが、健康食品になれば厚生労働省消費者庁の所管になります。大まかに説明すると、肉なら牧場から肉に加工されるまでが農林水産省、加工されて流通したら厚生労働省、スーパー等の流通産業は経済産業省。そして、だいたいは共管です。これ、投資版みたいですが、株売買は金融庁証券取引等監視委員会風説の流布とか→告訴されたら警察と検察庁さん)、卵と鶏の管理までが農林水産省(獣医は農林水産省)、薬や健康食品の部分は厚生労働省(医師、薬剤師は厚生労働省)の医薬食品局、あとは卵や乳酸菌なら農林水産省の消費安全局と生産局、苦情は消費者庁、一つの産業を一つの省庁で丸抱えしているわけではなくて、役割分担、悪くいえばセクショナリズムがあるわけです。

鶏卵に関わらず、ユニークなアイデアで高付加価値化してビジネスとして成功してくれれば、日本の国益になりますが、特許、実用新案系で転けたところもたくさんありますから、最後は「運」。いいものが売れるわけではないですし…。

オボプロンは、獣医さんや医師に確認を取っていませんから効能は知りません。
私個人レベルでは、ユニークな商品と思いますが、私は法律屋です。効能があるかないかは研究者が決めることです。ですから、オボプロンそのものの効能に関して、特に投資的な意味なら、オボプロンが売れても別の製品でコケたり、ある商品がブームになりすぎたら、翌年、ブームが終わったときに潰れますよ。他商品、財務、多角的に判断しないと単一商品で売買を決めるのは危ないと個人的には考えます。

林雄介with,you。

〇林雄介公式HP(毎日更新中)
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他超多数。