林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

三河弁は、ローカル言語。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな林雄介です。
o(^▽^)o

土佐弁と岐阜弁は似た表現がかなりあります。謎だったんですが、山内氏が岐阜出身で家臣団も岐阜出身だから、岐阜弁と土佐弁は共通項があって当たり前です。
逆に、三河弁。徳川家康三河弁とすると、なぜ三河弁が標準語に残っていないか?なんです。逆転の発想なんですが、江戸言葉が本来の三河弁で、今の三河弁が江戸時代以降に独自に発達したんじゃないかと思うんですね。

思いつきですが、江戸言葉が本来の三河弁で、いま現在、三河弁とされているものは徳川幕府以降に独自に閉鎖的な三河で発達したんじゃないかと。つまり、標準語の原型が三河弁で、いま、三河弁といわれているものは時代が浅いんじゃないかな?と。

関東言葉と三河弁がコラボして、江戸言葉になったのも事実でしょうが、本来の三河弁は江戸言葉として残り、ガラパゴス的に三河で江戸時代以降に三河弁が発達したんじゃないかと。だから、今の三河弁を徳川家康が話していたんじゃなくて、今の江戸言葉に近いものが本来の三河弁のような気がするんですね、最近は。

林雄介with,you。

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