林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

パトリオットで、本当に弾道ミサイルを迎撃できるのか?的中率。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。o(^▽^)o

パトリオットで、北朝鮮の弾道ミサイルを本当に迎撃できるのか?ですが、1本ならほぼ迎撃可能です。

2本、3本、10本だとわかりません。
現在のパトリオットは第三世代パトリオットです。第1世代は湾岸戦争で的中率70%と言われていましたが、やはり的中率は25%程度だったと現在は考えられています。

パトリオットですが、一台8億円程度です。で、日本の対ミサイル防衛は大量の弾道ミサイル攻撃を前提に構築されているわけではありません。

今回、銀河3号(金明星3号付き)が発射を失敗しましたが、日本のパトリオットは1本のテポドンを迎撃するためのものです。

売り手のアメリカとしても、日本が迎撃に失敗したら、大ダメージを受けますから、迎撃不可能なミサイルの場合、発射そのものを阻止する料金込みで一台8億円です。

金正恩が病死するとか、アメリカの人工衛星平壌に不時着するとか、パトリオットはオプションが豪華なんです。

本当に、テポドンを何発も日本に同時発射された場合にパトリオットで全て迎撃するのは不可能です。オプションの太平洋第七艦隊核ミサイルで待機、海兵隊による奇襲、オプション発動になると思います。イスラエルもオプション発動が大半です。近隣諸国にミサイルを持たせないでしょう?アメリカが。

テポドン1発なら迎撃できますが、10本だと1、2本は落ちますよ。パトリオットの性能に関しては、「禁則事項」ですが、政府が考える防衛大網のミサイル防衛は、「禁則事項」です。

パトリオットは、まあ、ヤクザ(アメリカ)のおしぼりのレンタルリースみたいなものです。

パトリオットの的中率は、「禁則事項」ですが、アメリカがいざという時、「禁則事項」です。アメリカ関係は、私でもあまり突っ込めないのです。

日本の公安や内閣情報調査室は、日本の公務員ですから命までは絶対に狙われませんが、CIAは狙うんですよ。殺されませんでしたが、知人(官僚)でリアルに殺されかけた人います(主に事故死)。中国の公安も、日本の外交交渉にいった官僚の公用車に発砲しますからね、友達の父親が北京で公用車に発砲されたことがあります。

CIAの冤罪は、日本政府でも対抗できないですよ。しかし、私はCIA向けの「スキルアップ(英文)」で商売をしていくと。

東京地検特捜部やマルサ、官僚もジェラシーがあるわけですよ。私は、財務諸表をみて国税庁が同情して、本を買ってくれるんですよ。冗談抜きで。警察官と国税庁が同情して、生計を立てさせて頂いているわけです。

だから、政界、マスコミ、一円も貰いません。次、共著?がでますよ、印税も原稿料も貰っていないんですよ。これ、政界とのしがらみができないように、政治家、マスコミからは1円ももらわない。9割の労働はお金を貰っていないんですよ。1割以下の執筆で9割の無償労働の費用も負担しているんですよ。財務省が一番、ご存知ですよ

林雄介with,you。

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