いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)
「もしも国民が首相を選んだら」(マガジンランド社)
城川れいな。
れいな「ヤッホー。」
林「その登場の仕方やめなよ。」
れいな「林さん、平河大河先生とカラオケに行ってきたんですよね。やっぱり軍歌とか歌うんですか。」
林「平河さんには、ガンダムとマクロスのメドレーを聞かされた…。うる星やつらとめぞん一刻だけ辛うじてわかった…。」
城川「え!だって、平河さん、着メロ、君が代ですよ。」
林「あれ、パフォーマンスじゃないの?」
れいな「平河さんとはどんな話をしてきたんですか?やっぱり、靖国神社とか領土問題ですか?」
林「銀河鉄道シリーズのレクチャーを受けてきた。初代しかわからなかった…。」
れいな「私ともカラオケに行きましょうよ。」
林「登場キャラとはもういいですよ。この前、加藤さんとカラオケに行ったんですよ。ねえ、加藤さんと同世代だよね、らきすた?って何。」
れいな「アニメですね、たぶん、加藤先生、アニメの曲をご存知なんですか?」
林「永野泰三元衆議院議長。」
れいな「永野さんともカラオケに行ったんですか?何を歌われるんですか?中島みゆきとかさだまさしですか?」
林「最初は世界名作劇場のメドレー…。モーニング娘のメドレー、3時間聞かされた。その後、AKB48ね…。」
れいな「うわ。」
林「永野さんは世代的におにゃんこ世代なんだよね…。なんでモー娘を歌えるんだろうね。あとね、永野さんは戦隊ヒーロほとんど知ってるんですよ…。」
れいな「マジですか。」
林「サンバルカンとデンジマンはわかった。
あとね、川口浩について語り合ってきたよ。」
れいな「川口浩って誰ですか?」
林「調べなくていいよ。今度ね、永野さんが政界を引退したら、一緒にネス湖にネッシーを捕まえにいくことになったから。」
れいな「ネッシーって…。なんで、そんな話に…。」
林「永野さんは、その世代なんですよ。永野さんは青森が選挙区じゃないですか?」
れいな「そうですね。」
林「いろいろ地域活性化についてお話をしてね、戸来村にミニ・ピラミッドを建てて、アトランティス発祥の地にすることにしたよ。
あとね、モーゼの墓も作るから。イスラエル大使館から厳重な抗議がきたら、謝っておいてね。」
れいな「いや、外交問題になります。だめですよ。」
林「あと、霞ヶ関埋蔵金が発掘できないから、武田信玄の埋蔵金と徳川埋蔵金の発掘PTを立ち上げるから、予算よろしくね。」
れいな「日本の未来がおかしくなりますよ。やっぱり、社会性とか大事だと思うんですね。」
林「政治ってロマンですよ。」
れいな「いや、言ってることが理解できないです。それ、私への嫌がらせとしか思えないんですけど。」
林「いや、モーゼの墓は冗談だと思うけど、徳川埋蔵金の話は小泉君は信じてたよ。M資金詐欺に引っかかるタイプの政治家だよね。」
れいな「林さんは私以外の登場キャラと接触しないで下さい。あれ、本田ゆうちゃんとはカラオケに行かなかったんですか?」
林「パラレルワールドだけど、本田ゆうちゃんはまだ、産まれていないんだ…。ゆうちゃんのカルチャーはこれからなんだよ。世代的に只野さん達はエヴァンゲリオン世代だよね。加藤さんや宮原さんは、涼宮ハルヒやかのこん世代だよね。AKB48とか唄えるんじゃないのかな。細野党首も、AKB48を歌ってたよ。」
れいな「ジェネレーション・ギャップですね。」
林「古田総理や大石元総理が、サザンやミポリンがわかる世代だよね。学園天国とか唄えるんじゃないのかな?。」
れいな「じゃあ、林さんと私と大石さんと古田総理でカラオケに行きましょうよ。」
林「いや、歌える曲がないし。なんか、みんなマニアックすぎるし。カラオケ苦手だし。嫌な予感がするからいいよ。」
「もしも国民が首相を選んだら(マガジンランド社。)」
林雄介with,you。
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