いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)
城川れいな
れいな「ねぇ、なんで私の出身地が横浜なんですか？」
林「Ｋ大学のある三田に近いから。」
れいな「それだけですか？」
林「それだけです。」
れいな「他に候補地がなかったんですか？」
林「都内を舞台にしたいから、首都圏のどこか。だから、千葉か埼玉、茨城、神奈川、東京のどこかを考えていました。」
れいな「どうして横浜になったんですか？」
林「県民性と知名度、あとは私がある程度、土地勘があること。」
れいな「都民じゃない理由は何なんですか？」
林「あまり詳しく書くと私が住んでいる場所と活動範囲が特定できるから。所沢でトトロと遊んでいたり、マックスコーヒーが好きな千葉県民だったり、彩の国をサイの国という埼玉県民だったり、いばらぎといばらきの違いにやたらうるさい茨城県民でもよかったんですよ。
東京だと、世田谷、目黒、杉並の３区か北区の西ヶ原。」
れいな「具体的ですね。」
林「千葉だと千葉、中山、船橋の三候補。」
れいな「めちゃくちゃ具体的ですね。」
林「もし、地元の情景描写をすることになったらある程度、詳しい場所しか無理。あとは、留学したり家があって、文学部にいける生活水準の首都圏の人間。」
れいな「具体的なモデルはいないんですよね？。」
林「キャラとしての具体的なモデルはいませんよ、ただし、生活水準なんかは、参考にして書いていますよ。」
れいな「具体的な生活水準って？」
林「世帯年収が共稼ぎで１２００～１５００万円程度。」
れいな「結構、お金持ちですよね。」
林「そうすると、都内に家を持たせると資産家になっちゃうんですよ。成金は嫌いだから、昔から荻窪や世田谷に住んでいたらかなりの資産家でしょう。給料は少なくても、家と土地がそこそこ資産価値があるから。資産総額を一億円以内にしたかったから、都民じゃないんです。」
れいな「めちゃくちゃ、細かいですね。」
林「お金持ちにはしたくないなあと思って。」
れいな「お金持ちってどれくらいからお金持ちなんですか？」
林「数十億円くらい持っている人。結構いるよね。」
れいな「何でそんなにお金があるんですか？」
林「数百億円くらいのワンマンオーナーの子供、あとは大学を持っていたり、お寺を持っていたり。」
れいな「お寺ってお金持ちなんですか。」
林「都市のデカいお寺だとかなりお金持ち。あとは京都、大阪で国宝級のお寺。」
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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