林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

出版社に著作者隣接権の付与は不要。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

出版社に電子書籍促進のために著作者隣接権を与えるという馬鹿げた話があるそうです。著作者隣接権が仮にあっても、著作権そのものは著作者にありますから、無意味です。

そもそも、私のほとんどの本は電子書籍にしたいのです。しかし、電子書籍化が難しいので、とりあえずGooglebooksで無料公開しているのです。出版社が電子書籍化すれば、Googlebooksから全ての本を引き上げます。
実はG〇og〇e〇ooksから、電子書籍として販売したい旨のオファーがありましたが、既存の出版社での電子書籍事業を妨害しないように無視しているのです。

何度も書いたように、契約書を交わさなければいけないような出版社から、私は本を出していません。人と人との信頼関係だけで、出版しているのです。

私にとっては、私の本を出した出版社は家族です。ですから、印税の一部で出版社の商売繁盛祈願もしています。また、研修にいけば当然、自治体の繁盛祈願もします。もちろん、読者の皆さんの開運祈願もしています。当たり前ですが、これらの祈祷料は経費にはなりません。
祈祷料から逆算して、印税や研修費を出しているのです。ですから、私の料金設定は高いか無料しかありません。無料なら祈祷はしません。研修は、基本的に商売にしていません。交通費、滞在費、祈祷料で、ほとんど消えるように調整しています。日帰り研修もまず無理です。日帰り研修なら、無料で構いません。あれ、話した後、数時間、動けないですよ。しかし、無料なら、いくらでも話せます。そのかわり活用できないですよ。気をためるために宿泊して研修だけに集中しているわけです。無料なら30時間連続で話せます。
個人相談を無料にしているのも、有料にしても祈祷料等で神社やお寺に流れ私の手元には残らないからですよ。お金のやりとりをすれば、個人や組織のマイナスのエネルギーを私が肩代わりすることになります。最低限の収入以外は社会還元しなければ、私の運気がゼロになるのです。研修費も交通費と滞在費の現物支給でやれますよ。商売にしていないから。マスコミから一円も貰っていませんから、研修を無料にしても構いませんが、無料分の運気が自治体からなくなりますよ。自治体の運気を奪わないように有料にして、祈祷料等で私も運が減らないようにしているわけですから。

林雄介with,you。

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http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

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