いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
小沢一郎氏の小沢新党が一人歩きしているようですが、小沢一郎氏の趣味は新党結成です。民主党は、鳩山由紀夫氏、菅直人氏を中心に左翼と旧自民党系保守派？が作った数十人規模の少数政党です。そこに、旧社会党が加わり、さらに自由党の小沢一郎氏が合併して、今の民主党になったのです。民主党の風通しが悪くなったのも、小沢一郎氏が民主党を乗っ取り無能な小沢一郎政治塾の塾生を自民党型のばらまき政治で当選させ与党になったのです。
本来の民主党は、鳩山由紀夫の友愛、要するに何を考えているかわからない都市型インテリ政党でした。そもそも都市部のサラリーマンをターゲットに結党したのです。公務員改革も、今のみんなの党と同じスタンスだったのです。しかし、みんなの党が少数政党であるように、民主党の政策が大衆受けしない難しい政策だったのを、小泉純一郎の劇場型大衆愚民選挙以降、「大衆迎合型ばらまき政治」にシフトしたのです。つまり、小泉純一郎が愚民選挙を実現し、小泉純一郎の愚民選挙で自民党を大勝させた国民が民主党の愚民選挙で政権を取らせたのです。
これは、橋下徹だろうが、みんなの党だろうが、石原慎太郎だろうが、私、林雄介だろうが絶対に流れを変えることはできないのです。
ゆえに、政治を変えるには政治家を変えるのではなく、「政治家は、国民の知的水準の平均値である」という当たり前のことを深く自覚し、国民が賢くなることでしか、何万回、何兆回、衆議院を解散しても政治は良くならないのです。しかし、戦国時代等と違い国民が賢くなれば、国がその分、改善されるいい時代なのです。この当たり前の真理と、当たり前の実践が日本と世界で必ず実現されるように私は皆さんと共に歩み続ける義務があります。これが、私の天命です。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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