いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
消費税増税法案が衆議院で可決されました。さて、衆議院解散ですが、現在、大阪維新の会の支持率が高いことを踏まえ、民主党、自民党、公明党に一番有利な選挙日程は、消費税増税法案を参議院で可決後、７月下旬に抜き打ち解散（自民党、民主党、公明党合意）で、８月５日（日）か８月１２日（日）に投票日を持ってくる方法です。
ロンドン・オリンピックは２０１２年７月２７日に開催式があり、８月１２日に閉会式があります。過去、衆議院解散がオリンピックと被ったのは確か大平内閣の一回だけのはずです。浮動票と無党派層を最低限に抑えて投票率をさげるなら、オリンピックに選挙と投票日をぶつけるのが、自民党、民主党、公明党にとって最大限有利なはずです。自民党は自前の後援会があります。民主党は連合と労働組合、公明党は創価学会さんがある。１０月解散か、来年の２月解散に見せかけて、７月下旬に抜き打ち解散を自民党、民主党、公明党でやれば、自民党は確実に議席が伸びます。民主党は最低限議席を失うだけですみます。また、固定票が不動の公明党は、投票率が下がった方が当選者は増えます。
ロンドン・オリンピックにぶつけて抜き打ち解散を画策している可能性は高いと思いますよ。
新党ブームは半年は続く。だったら、先延ばしせずに消費税増税法案可決後に、すぐに解散した方が自民党、民主党、公明党は有利なはずです。民主党は野党にはなるでしょう。１００議席をきる可能性もあります。ロンドン・オリンピックにぶつけたら、民主党１５０議席、自民党２２０議席。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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