いつもありが林雄介の衆議院選挙解説(アメーバ)「公式よくわかる政治入門」が開設されました。http://intely.jp/pc/group/477
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とうございます。林雄介です。
まず、政党別議席数(12月5日林雄介推計値)。
自民党217議席。民主党111議席。日本未来の党36議席。
公明党21議席。
社民党3議席。
無所属諸派5議席。新党大地4議席。
国民新党2議席。
日本維新の会50議席。
日本共産党6議席。みんなの党12議席。
一応、明日中に当落予想の第一段を発表する予定です。これは、16日までに何も起きなかった場合の当落予想です。
まだ、投票行動を決めていない人がいますから、15日、16日にも当落予想を発表します。つまり、明日の予想は明日、選挙があったらこうなるという予想です。
どういうことかというと野田首相や小沢一郎氏が選挙中に死んだ場合、投票行動等に影響が出ます。あと、スキャンダルが出てきて投票行動が変わる可能性もあります。
ちなみに北朝鮮のミサイル発射は、可能性として17日か18日が高いと思います。日本の衆議院選挙後、韓国の大統領選前。ですから、臨時国会を17日にやって新総理を選んだ方がよいと思います。
もう一つは、当落予想はあまり実用性がありません。例えば、鈴木宗男氏や鳩山由紀夫氏、小沢一郎氏、麻生太郎らは当落に関係なく一定の政治的影響力を持ちます。
ですから、企業献金は分散化が大原則です。自民党、民主党、日本未来の党、日本維新の会に分散献金すべきです。
みんなの党は現状ではキーパーソンになりえません。ただし、石原慎太郎氏と小沢一郎氏にはパイプがあります。石原慎太郎、亀井静香、小沢一郎、安倍晋三のコラボはありえるて思います。
政界再編は、非民主系の自民党、維新、未来、公明党か、自民党と民主党、公明党の三党連立で、首相は安倍晋三、石原慎太郎、小沢一郎のどれかだと思います。
小沢一郎首相か石原慎太郎首相の可能性もありえます。
単独過半数の政党は現状ではないと思います。
来年の参議院でまたねじれ国会が復活すると思います。
明日、とにかく全候補者の当落予想と比例を出した上で各政党別獲得可能性議席数を発表します。
夕方以降になると思います。
林雄介with,you。
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