いつもありがとうございます。林雄介です。
前に書いたと思いますが、大学のゼミ生で一緒にインドに行ったチャラ男君と三号館（政経の校舎）の前で会ったんですね。Ｙ君っていうんですが、本人がどこに就職したか忘れましたが、ゼミは財閥系（三井物産、三菱商事、）、東京海上、あと博報堂か電通。理由は忘れたんですが、文部省に切られた時かな？
都銀は、ＯＢ訪問はしました（本当に就職先がなくなると困るから。）日銀も行きました。朝日新聞は、何かあって受けなかった。
何かで、落ち込んでいたんですね。
その時に、Ｙ君（確か国Ⅰを受けていて、民間企業に就職したと思います。）が、「林ちゃん（そう言えば代理店系からちゃんづけで呼ばれたことないけど）は、多分、採用先に凄く好かれるか、相手にされないか？極端に評価がわかれると思う。
ハッキリ好き嫌いがわかれると思うから、林ちゃんを好いてくれる就職先に行くといいよ。林ちゃんが好きでも、向こうが嫌いかもしれない。」
これ、進路の指針なんですね。あらゆる行動の基本指針にしています。私の知り合いって、脈絡がないように見えると思うんですね。私が「好きか嫌い」かより「向こう」が好きか嫌いを基準にしているからです。 で、好きなら態度に出すから。ブラック企業ってありますよね？「給料をくれなきゃ、生活できませんよね？」生活をできない水準の扱いなら、好きじゃないんですよ。か、社会常識が相手にないから、行動に表さない好意は偽物。相手の気持ちなんかわからないから、行動を見て総合判断をしたらいいんです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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