林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

英語教育=国際化は大間違い。騙されたらダメです。アングロサクソンの世界支配計画に騙されるインテリ。

いつもありがとうございます。林雄介です。

私の本にEUの公用語は25カ国語だと書きました。EU設立にあたり一番もめるのは文化と言語問題だったからです。
英語教育=国際化というのは、間違っています。例えば、中国人やインド人と英語で話すのが本当に国際化なのでしょうか?

皆さんご存知のように、フランス人は言語に対するプライドがあります。英語で堪能に話す日本人と会話本片手に、片言の日本語混じりのフランス語で話すのとどちらがホテル、レストラン、観光地で喜ばれサービスがよいか、試してみれば一目瞭然です。片言のフランス語を話そうとする日本人を愛すのです。

英語とはアングロサクソン系の民族語でありアングロサクソン系秘密結社のくだらない目標に英語の普及があります。つまり、英語とは植民地言語でしかないのです。それを、グローバルとアングロサクソンが騙くらかしているだけです。

前代のみローマ法王は訪問国が日本であれば日本語を覚えました。ローマ法王は訪問国全ての言語学習をしていたのです。
英語とは大英帝国とアメリカ覇権主義の象徴です。世界中に190数カ国があり、言語は数千言語があるのです。訪問国全ての言語学習をするならともかく、英語が国際化というのは、おろかなアングロサクソンに騙されたらおろか者の発想でしかないのです。英語よりも中身。最低、旧約聖書について語り、アングロサクソンが知らない欧米文化をアングロサクソンにレクチャーするのが国際人たるゆえんです。英語が国際化というのは、思考力をアングロサクソン以外から奪う世界戦略です。明言しましょう。そうだから。

林雄介with,you。

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