林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

お山の大将。なんで、大津市いじめ事件が起こったか体感でわかったけど、大津市教育委員会のいじめ事件隠蔽の驚愕すべき大真相、公務員以外閲覧禁止、仮説。

いつもありがとうございます。林雄介です。

今日ね、現職の知事ですら、「電話が繋がらない私の携帯電話」に文句を言われました。知事が実家に、「林君と連絡とれないんですけど」って電話をかけてくるんですよ。お仕事依頼メールも、迷惑メールが1日に何百通もきます。個別のご相談というか、「記事を拡散して下さいメール」も大量にきます…。
私、薄々は感づいていましたが、大津市いじめ事件の真相の仮説を出します。最初に書いた通り、大津市ルールなんですよ。田舎は基本的に田舎のルールでやるんです。

私、岐阜市役所で、「農水省ってどんな会社か聞かれたんですよ、農水省は国の役所です。」
市長には下の声は届かない。下も市長なんかわからない。知事もそう。

要するに、「全国ルールがあるんだけど、大津市ルールが憲法に勝つんですよ、沢村憲次教育長は。藤本一夫校長も。」
今日、非常に嫌な思いをして、「全国ルールより、田舎では地方ルールが上」だということが、やっと体感としてわかりました。話が通じないから、上にかけました(大津市でいうなら国ね。)「話がデカすぎると田舎では理解できないですよ。…」それが、大津市いじめ事件隠蔽の真相でしょう。
沢村憲次教育長も全国ルールで、大問題になると思わなかったんですよ。越直美市長は、騒動が全国区になったら、頭を下げましたね?。
なぜ、沢村憲次教育長や藤本一夫校長が頭を下げないと思いますか?。

大津市教育委員会文部科学省滋賀県警>警察庁だと確信しているからです。大迷惑しているのは滋賀県警本部長ですよ。在任中の不祥事はマイナス評価になるから。

自治会長、PTA会長>国会議員>総理大臣。井の中の蛙だから、「規模がデカい話は理解できない。」これが、答えです。

在日や同和問題じゃないんですよ。私はそっちかと思ったけど、沢村憲次教育長や藤本一夫校長が、田舎のおっちゃんで井の中の蛙で、大津市ルールが憲法に勝っていた。それだけの事件なんです。
国の法律や仕組みや趨勢や時流を知らないお山の大将が、お山の大将感覚で、隠蔽して大炎上させたんです。

林雄介with,you。

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