林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

用いらねば去る。お付き合いというか、コミュニケーションの原理。

いつもありがとうございます。林雄介です。

「用いらねば去る」「必要とされなければ去る」でもいいでしょう。結構、私もいろいろなところで煙たがられたり、邪魔にされたり、邪険に扱われます。

結論から言うと、「私は、私を必要とし、正当というより、過分な評価をしてくれる人や組織にしか居着きません(農水省は過分にしてくれたので、松岡代議士と鈴木宗男代議士を落選させるために民主党からの出馬を受けたのです。鈴木宗男さんには、獄中に手紙を送り今は年賀状が来ています。「和解しませんか?」という手紙を送った。民主党からのオファーは野田聖子代議士を落選させてくれだったから断ったんです(野田聖子を出馬させたのは母方の祖母)。本人、読んでいないと思いますが、うちの祖母に恩をうりたいなら、今、いけ。残念ながら、祖母が最後まで認めた政治家は野田聖子さんであり、祖母が最後まで赦さなかったのは、「新党きづな」の岐阜県議会議員だった女性代議士です。家長である祖母の意志を最優先し、該当女性代議士の応援者は林雄介とも一族一門とも絶縁して下さい。復縁は祖母が赦すことですが、無理です…。

楽屋ネタになりましたが、要するに、「必要とし、過分な評価をしてくれる場所にしか私は居着きません。」相手が嫌がっているのに、無理にお付き合いする必要はないですよ。あと、私は最初だけ低姿勢にでます。「最初だけです。」だいたい、私が低姿勢に出たら攻撃するか、縁を切る前兆です。不思議なことに、低姿勢に出たら強気になる人がいます…。低姿勢に出て、「相手を傲慢にして、縁を切る理由を相手に出させているんですけどね。」強気の時は、縁を切る気がない。低姿勢に出たら、「相手のせいにして」縁を切るんです。強気の人はスルーしていますが、低姿勢な人は要注意です。私が、罠を仕掛けるなら低姿勢になる。復縁がない人ですからね…。致命的な仕返ししかしないし…。蛇の生殺しは危ない。殺すなら、完全に殺さないとダメ。
林雄介with,you。

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