林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

創価学会さんと私。宗教さんに対する林雄介のガイドライン。鳥肌実、在日特権を許さない市民の会。

いつもありがとうございます。林雄介です。

小学校の時に、一番仲が良かった近所のY君の家は創価学会さんの熱心な信者さんでした。小学校の時に、近所のお寺の縁日にY君を誘うと、境内に入れないからダメと言われました。創価学会さんの教義は知りませんが、「縁日でもダメなんでしょうか?お詣りするわけではないから…」Y君の家には4部か5部、聖教新聞がありました。「こういう応援だけど、お家の人には話さないでね」とお母さんに言われました。高校では同じく法華経系の立正佼成会の信者さんが演劇部の友人にいました。で、その頃、祖父の教え子か何かからリバティ(幸福の科学の機関誌)が半年間送られてきました。大学のゼミ生にも創価学会さんの信者さんがいて、池田大作名誉会長のビデオを見せて頂きました…。
また、宗教ではありませんが、創価学会さんを誹謗中傷する鳥肌実なる芸人さんや、在日特権を許さない市民の会という右寄りの団体があり桜井誠なる人物が代表を勤めています。非常に親しい方の友人がファンだそうです…。

私の読者にも宇宙人や古代文明、様々な宗教の信者さんがいます。また、敵対というか多分、仲が悪いであろう宗教団体同士の信者さんも多々いらっしゃいます。昔の恩師が親鸞会に入信していました。
私自身の支援者も創価学会さんも立正佼成会さんも天理教さんも、神父も牧師も僧侶も神主も、だいたいの宗教と無神論者とそのアンチがいます。ですから、ガイドラインとして、宗教的な本等は一切、受け取ることはできません。で、社会通念上、儀礼にあたる会合等での挨拶は行いますが、宗教行事には参加できません。で、お金がありませんから、お付き合いで会費を払えませんが、社会通念上、他の経営者、政治家、作家が経費で落とすレベルのものであれば、交際費として宗教団体等とは交際します。大原則は、政教分離と「私を勧誘したり、巻き込まないでね」です。社会通念上、霊感商法等を行えば別ですが、普通の宗教団体であれば、「否定も肯定もしません」。宗教法人は非課税でよいと思いますが、節税に宗教が使われているようであれば課税も検討します。
林雄介with,you。

〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

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