林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

大津市教育委員会の沢村憲次教育長、襲撃されたのは「教育長に問題があるから、加害者大学生は悪くない。」

いつもありがとうございます。林雄介です。

沢村憲次教育長は、大津市いじめ事件の自殺遺族に、「被害者の家庭に問題がある。我々は被害者といいましたね。」その屁理屈なら、今回、大津市教育委員会の実務責任者である沢村憲次教育長が埼玉県の私立大学生にハンマーで襲撃されたのは、「大津市教育委員会に問題があるから。悪いのはハンマーで襲撃した大学生ではなく、被害者である沢村憲次教育長」という法治国家を根底から覆すような屁理屈がまかり通りますよ…。

やっぱり加害者が悪いんです。私的制裁を認めたら、国がめちゃくちゃになるんですよ。ハンマーで沢村憲次教育長を襲撃する大学生やそのうち義侠心溢れる人がダイナマイトで大津市教育委員会ごと吹っ飛ばしたりしますよ。それめちゃくちゃでしょう?。

だから、警察や行政がきちんと取り締まるべきは取り締まらないとダメなんですよ。沢村憲次教育長は警備つけた方がいいですよ。これ沢村憲次教育長が刺殺されたら滋賀県警の責任ですよ。

おそらくネット上に沢村憲次教育長の自宅情報は晒されているはずです。刺殺したり、闇討ちしたり、爆弾はないと思いますが、なんかやる人が出てきますから、沢村憲次教育長に警備はいります。沢村憲次教育長より、加害者に無駄な犯罪を犯させるのが気の毒です。

沢村憲次教育長は、大津市いじめ事件で加害者を訴えていいと思いますよ、いじめ事件隠蔽といいますが、「いじめ事件の加害者少年」がもちろん推定無罪ですが一番悪いわけですよね?。

沢村憲次教育長より、いじめ事件の加害者少年が一番悪いんです。教育長を襲撃するのは間違っていますよ。もちろん、加害者少年の実名や住所も載っていますが、これ警備するか逮捕しないと、加害者少年が危険だと思います。逮捕して警察で保護しないと、加害者少年や加害者家族や越直美市長や滋賀県警本部長や大津警察署長を襲撃する人が出てきますよ。警備対象にしないとダメ。いろんな人がいますから。

林雄介with,you。

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