林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

田中慶秋法務大臣の辞任に思う。どこで暴力団と知り合うのだろう?

いつもありがとうございます。林雄介です。

田中慶秋法務大臣が、30年以上前の暴力団との交友関係を指摘され、法務大臣を辞任しました。

しかし、30年以上前とすると田中慶秋氏は40歳前後です。どうやって暴力団関係者と交友ができたのかが、むしろ気になります。

普通に生活していて暴力団関係者と交友関係ができるものなのでしょうか?。

私は仮に、私の本(印税が入る単著のみ)の読者が暴力団であったとしても、排除しません。私の本はリーガルマインドと合法性の尊重を説いています。ですから、合法性を尊重するのであれば、それは暴力団ではなく健全な市民です。
買うだけでしたら、無意味ですが、買ってちゃんと読むのであれば、暴力団相手でもサイン会をしますよ。暴力団法令遵守するなら、それは暴力団じゃないから。

それはさておき、かなり交友関係がある私でも暴力団と交友関係はありません。ですから、逆にどうやったら暴力団と交友関係が持てるのか素朴に疑問です。

まあ、政治家と暴力団なんかたいして仕事に差がない気もしますが…。

林雄介with,you。

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