大分市議会の横暴、スカルリーバー・エイジ市議会議員の覆面着用拒否。整理の方法。

いつもありがとうございます。林雄介です。

まず、昨日のブログ不更新のお詫びをいたします。２日かけて書類を捨てていました。おかげで、神社本庁の祭祀次第や祝詞作文法を見つけました。この本は６月には出ますから、絶対に買って下さい。この本がベストセラーになったら、ブログでオリハルコンの作り方を教えましょう、オリハルコンは合金です。

それはさておき、大分市議会は多数決でスカルリーバー・エイジ市議会議員の覆面着用を禁止しました。これは、表現の自由を保障した憲法に違反する行為といえます。そもそも、覆面レスラーに覆面を脱げというのは武士に丁髷を落とせというのと同じことです。これが、着ぐるみや普段、素顔の人間が帽子や覆面を被ってこれば不謹慎でしょう。しかし、素顔を見せたことがない覆面レスラーに覆面を取れというのはイジメ以外の何者でもないはずです。だったら、公職選挙法で覆面レスラーは素顔での立候補を義務化する必要があります。

まず、一部読者から誤解があるようですが、私はタレント議員を否定しています。ですから、プロレスラー議員も否定的です（アントニオ猪木さんはイラクから日本人人質を自腹で救ったので別です。大仁田さんも専修大に進学したので素晴らしいタレント議員といえます。しかし、一般的にはタレント議員は問題が多いのです。）

２点目、私の本の読者である政治家を除き、一般的に政治家はバカです。また、私の本の読者は地方議員でも、インテリすぎて選挙に弱いのです。本当に、ナデシコの星野ルリ、ルリ風に言うならば、「みーんなバカ、バカばっかり」です

つまり、覆面レスラーだろうが、素顔の市議会議員だろうが、バカはバカなのです。これを、読者の皆さんは理解する必要があります。

覆面レスラー非常識という検索も拝見しましたが、林事務所にも、「覆面レスラー反対」とだけ書いたメールが来たそうでスタッフが、あまりの社会性のなさに心配していました。私は読んでいませんが…。

だって、大分市民が当選させたら仕方ないじゃないですか、それが民主主義なんだから、だから、プラトンは民主主義に反対していますけどね、プラトンはキツいですよ、バカに選挙権を与えるなと言っていますからね。
覆面レスラーがダメなら、ズラは？。カツラも大分市議会は反対するのか？。ハゲに対する差別ですよ。カツラはよくてヘアピースがダメなら綾小路きみまろはヘアピースだから、はずす必要がでてきますよ、小倉アナもカツラじゃなくて帽子のはずだし…。

覆面レスラーでもいいと思いますけどね。覆面レスラーがダメって、小学生が鉛筆を変えたら頭が良くなると思うのと同レベルですよね。

私の講演会に全員、覆面で来ても驚きませんよ、フリーメーソンかＫＫＫの集会かな？と思う程度です。

私は、規則は苦手です。塾や予備校がそうでしたが、意外と見た目が怖いらしく、お通夜みたいにシーンとしていて、生徒を笑わすところからスタートして私語推奨。

そういうわけで、手が痛くて痛くて、資料はダンボール１０箱捨てました。修士論文も捨てましたよ。まあ、大学で教えることもないだろうと思って。本の元原稿も捨てました。ひょっとして、ほしい人やみたい人いたかな？と思いましたけどね。捨てるくらいなら、生原稿を皆さんにあげればよかったですね。
審議会の議事録もダンボールに１、２箱ありましたが捨てました。私の捨て方は徹底的に捨てますから、捨てるときは残さない全部捨てます。

林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。

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