林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

元通産省官僚猫殺し騒動、猫を殺した側、名尾良泰日本自動車工業会副会長、猫(ラッキー)を殺された側、大昭和製紙の創業者一族でトヨタ自動車の社長と親戚の斉藤喜一郎氏か?!

トヨタ自動車関係の元通産官僚一族の犬猫騒動ですが、結論だけ、さらっと書きます。

報道が事実なら、該当するのは、猫を殺した方が名尾良泰、一般社団法人日本自動車工業会副会長(62歳:元通産省関東経済局長、1974年入省)と猫のラッキーの飼い主は大昭和製紙創業者一族の斉藤喜一郎氏【斉藤斗志二「防衛庁長官大昭和製紙創業者一族」氏の従弟で、54歳の東大法学部卒の通産官僚で政策秘書をやっていた人】ではないかと思います。他に該当者が見当たらないのですが、別人の可能性もあります。

 

報道は、犬の飼い主は、54歳、東大法学部、豊田の重役と親戚で、製紙会社の創業者一族で、政策秘書経験者。通産省で該当者はこの方ではないのか?と思われます。

 

(推定無罪を大前提にした参考資料)
日本自動車工業会(18時前に閲覧終了・・・。午前中は閲覧がたくさんありました。社団法人は17時45分前後が定時のため、昔の上司(18時に天下りの先の理事長に本と酒を持っていったら閉まっていたので、インターホンで開けてもらった。)
トヨタ自動車(まだ閲覧中、さすが世界の基幹産業、営業予想利益1.8兆円おめでとうございます!)、マスコミの検索(勝手に記事にしたら閲覧した会社を把握しているので今後、取材拒否をします。今、閲覧履歴があるのは、私に取材したことがあるマスコミしかいない。Nゲンダイ、日本文芸社の「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」で「1面記事」を出していますよ。私のブログ閲覧後に記事にしています・・・。仁義に反する。)が多いので念のため。

よくわかる林雄介とは:国家公務員向けの著作が大半のため、ブログの読者も公務員が大半。また、林自身が、自民党民主党国会議員候補になったことがあるため(辞退)、特に党派を越えて政界とマスコミへのパイプが太い。議員会館と国会事務局、官公庁(霞ヶ関)アドレスからの閲覧がこの記事もすでにかなりあるので、どうしましょうね。

「犬と猫の話ですよ・・・。」。犬の話を突き詰めていくとうちに飛び火するし・・・。関東経済局長は、本省の局長の下。せいぜい次長クラス。事務次官経験者が何かやらかしたわけではないですよ・・・。猫の事件よりこっちの方が問題発言とは思いますが、「そんなに偉い人じゃないからコラムにしたんですが・・・。」↓下、偉い人たち!まさか、犬の方が次官と縁続き?確かに、お一人トヨタの役員がおられますが、ただ、中川審議官は72歳だから、子供が54歳とすると18歳の時の子供になるから、中川審議官は関係ないと。1960年前の入省組?

○中川勝弘(1965年、通産省入省:元トヨタ自動車副会長、川口順子参議院議員の同期、経済産業省のNO2である経済産業審議官を経て2001年、トヨタ自動車常務取締役、2004年トヨタ自動車副会長。)

○川口順子(1965年、通産省入省:大臣官房審議官(局次長クラス)を経て、サントリー常務取締役から、環境大臣外務大臣を歴任。)

○江崎 格(1965年、通産省入省、産業政策局長を経て、1997年退官。2001年、商工中金理事長(天下りAランク、産業政策局長から通産事務次官に昇進するため事実上の筆頭局長)。

○渡辺 修(1964年、通産省入省、産業政策局長を経て、1999年事務次官就任。)

○林が在籍した競馬監督課と経済産業省の車両課
公営ギャンブルの担当課同士の交流あり。
○林の祖母が自民党の役員を数十年やっていた岐阜県通産省(岐阜は事務次官就任割合が高い。岐阜○区・・・。ご尊父は通産次官。大学時代の客員教授。)
○大村○章愛知県知事(農水省出身で、林在職中の競馬監督課に毎日遊びに来ていた・・・。)

トヨタ自動車歴代社長!
1代目:豊田利三郎(東京商:一橋)
2代目:豊田喜一郎(東京帝大、大昭和製紙の創業者、斉藤家と縁続き・・・。斉藤滋与史元建設大臣、静雄県知事・・・。早稲田大学商学部。)
3代目:石田退三 (トヨタ中興の祖)
4代目:中川不器男(神戸大、三井銀行から出向)
5代目:豊田英二(東京帝大)
6代目:豊田章一郎名古屋帝国大学
7代目:豊田達郎(東京大学
8代目:奥田碩(一橋)
9代目:張富士夫(東大法学部)
10代目:渡辺捷昭慶應義塾大学経済学部)
11代目:豊田章男慶應義塾大学法学部)
豊田家は、三井財閥高島屋の創業者一族と、あと、鳩山家とも親戚。で、トヨタ・グループまで広げると凄い門閥一族になるので、たぶん、この事件は興味を持たない方がいいですよ。


豊田家と縁続きの政治家、増岡博之(斉藤滋与史の妻の父、厚生大臣、早稲田の政経)。斉藤滋与史元建設大臣大昭和製紙、後の日本製紙創業者一族。)
ちなみに、江田憲司(1980年、通産省入省、東大、司法試験合格)
1983年(58年入省組)、通商産業省入省組、斉藤健衆議院議員(1959年生まれ、53歳)、村上世彰村上ファンド)、松井孝治民主党参議院議員、1960年生まれ53歳)、持永哲志(1960年生まれ)、車田直昭(ドットコモディティ創業者)
とすると、義理の弟さんは54歳だから、昭和57年入省組(1982年、通産省入省)の方じゃないかなと・・・。

○齊藤了英(大昭和製紙2代目社長、早稲田の商科卒)→斉藤斗志二(上智大卒、了英氏の次男。斉藤滋与史の地盤継承で防衛庁長官に。豊田喜一郎2代目トヨタ自動車社長の妻の和歌子夫人が大昭和製紙の創業者、斉藤滋与史氏の実の妹。)、製紙会社の創業者一族というのはこの大昭和製紙のこと・・・。つまり、「犬猫騒動の元通産官僚一家は、斎藤家と豊田家と縁続きになるということ・・・。)


○斉藤喜一郎氏(斉藤斗志二氏の従弟で、54歳の東大法学部卒の通産官僚で政策秘書をやっていた人)
衆議院議員斉藤斗志二・政策アドバイザー。1958年、東京生まれ(54歳)。東京大学法学部卒業。通商産業省に入省し、国際通商交渉、フロン規制法制定、通商白書執筆、中小企業行政等に従事。この間、カリフォルニア大学バークレーロースクール卒業(法学修士)。その後、斉藤林産株式会社入社。駿河ビールを立ち上げる。現在は、アーンストアンドヤング・トランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社の経営アドバイザー。米国公認会計士(U.S.CPA)→おそらくは、殺された猫(ラッキー)の飼い主。


しがらみ的に、もう削除してもいいんですが、削除しないという約束でブログ運営をしているので・・・。仮に削除すると、今後、この手の記事の魚拓を取られます。グーグルキャッシュがあるので、削除しても記事情報は第三者が復元可能。また、削除依頼を出されて削除するとかえって逆効果になると思うんですね・・・。一般雑誌で実名報道をされているので・・・。一般社団にも読者が多いので相談を受けますが、この手の天下り系(通産は島流し系)の理事のトラブルは多いのです・・・。ですから、放っておけばいいと思いますよ。豚インフルエンザの時に、「タミフル」の個人備蓄したいとか言い出した理事(通産系)がいる。他法人も同じ悩みを抱えているのです。

○「政治がわかる・はじめての法令・条例政策立案入門」(ぎょうせい)は、一般社団に取り入ってくる困った業者(自動車会社の重役の親戚とか銀行屋)の潰し方を説明してありますよ。天下り理事のお守りの仕方も説明してあります。これだけ、懇切丁寧にあらゆるケースを想定して書いた作者はいませんよ。

ああ、公務員や社団法人(天下り系)のマスコミの取材の潰し方(今は正社員の取材はほとんどない、本を熟読してください。)も説明しました。議会質問の潰し方とリクエストが多かった地方議員の潰し方も本に書きました。
まあ、自動車工業会なら代理店を使えばいいけど。これ、マスコミが記事に流用できないように、自動車工業会の名簿や定款にリンクを貼っていないんですよ。

新聞報道によれば、猫殺しの通産官僚は62歳で自動車の業界団体の副会長、参議院選挙や知事選への出馬が取りざたされたことがある人物。
同年齢の自動車団体の副会長。
名尾良泰氏 社団法人・日本自動車工業会(副会長・専務理事)、 元通産省関東経済局長、東大法学部卒、1974年(昭和49年入省)。1951年、埼玉県浦和市出身(62歳)。2003年経済産業省退官。天下り名簿で見れば、61歳、62歳、63歳で通産省で自動車業界団体の副会長全員リストアップできますが・・・。他にいなかったら、この方かもしれませんが、知りません。

名尾良孝参議院議員の息子で、地盤継承の話があったが自民党埼玉県連の反対で頓挫。(参議院選出馬)
(魚拓禁止、転載禁止(記事が調査中なので魚拓禁止)。直リンクはこの記事のみ黙認、貼りたいでしょうから・・・:魚拓は全ての記事が禁止です。グーグル・キャッシュがあります。1人でも魚拓を取った人間が出たら、今後、この手の興味本位系の記事は書きません。大津市の沢村教育長の推定退職金や東電、NHKの給料。そういう官僚ならではの興味本位系の記事の提供を、今後、一切止めますので。大企業や公益法人東電とかNHK、その手の職業の給料、公務員関係は100%わかります。)

(推定報酬計算)
今は叩かれるから、総会の資料が非公表なので、バランスシートと定款、事業計画書と通産省系の他社団法人で計算した場合です。責任を取れないので、絶対に転載しないで下さい。で、退職金は出る。給料を2千万円以下にして、退職金が多いかもしれない。

理事は無給、常勤理事のみ支給。
役員報酬総額は4千万円。

定款:(報酬等)
第19条 理事及び監事は無報酬とする。ただし、常勤の理事及び会員に属さない監事に対しては、総会の決議を経て、報酬を支給することができる。
2 会計監査人に対する報酬は、監事の過半数の同意を得て理事会において定める。
○対象者は4人。

監事の早稲田大学名誉教授:たぶん100万~200万(非常勤監事)
理事・事務局長推定1千万~1200万
常務理事1千200万~1500万
残額は2500万、よって1千900万~2500万の間。大体、相場は2200万。

:官僚名簿を使わないで調べる方法。官僚名簿を見れば一発でわかります。というか、友達にメールすればわかりますが、そういう情報は掲載できませんから。あとは、天下り名簿からたどる方法もありますが、たぶん、若い時期に退官していたら天下り名簿に載っていない。

被害者(ラッキー、猫の飼い主)は、54歳、新宿区在住、政策秘書等をつとめる。1958年、1959年、1960年生まれのどれか。東京大学法学部卒業。通産入省は1980年、1981年(村上ファンド入省)、1982年のどれか。(昭和57年、1982年入省組じゃないかと・・・・)、トヨタ自動車の元重役(重役70人以上います。)と縁続き。製紙会社の創業者一族、日本の大製紙会社は日本製紙(旧国策会社と合併企業、創業者渋沢栄一、渋沢家。2代目社長の豊田喜一郎氏は、大昭和製紙の創業者、斉藤家と縁続き・・・。斉藤滋与史元建設大臣、静雄県知事。)、王子製紙渋沢栄一)、王子板紙(渋沢栄一)、大王製紙(、大王製紙(井川家)→次に、日本の主要製紙会社を調べる。→入省年次と苗字の一致後→フルネームで検索をかけて整合性の確認。製紙会社のことが大昭和製紙なら記事にされないと思います。

ただ、被害者まで特定したら問題になるので、リクエストがあっても無視します。官僚は、20人前後しかいないから年齢がわかったら絞れる。:54歳の国会議員になろうとした猫の飼い主を特定して記事にしたら、やはり問題になりますよね。検索が多いから調べてもいいけど・・・。不謹慎ですね。マスコミの取材の時は、天下り名簿から特定しますけどね。でも、犬と猫の喧嘩ですからね。情報源が産経新聞だし、東スポみたいな記事を産経が書くと。あとは、銀行・財閥グループから調べる方法もあります。主要製紙会社の創業者一覧を調べたから、苗字と入省年次を調べて、政策秘書をやっていたかを調べれば、わかりますよ。というか、政策秘書制度導入は2000年前後だから、国会便覧から政策秘書を全部、リストアップできるから、政策秘書で官僚経験者をピックアップすればわかるし、民主党関係なら官僚の候補予定者名簿(私も載っているけど)を持っているから、たぶん、絞れる。自民か民主だと思うし・・・。私は、全部調べるだけ。よく政治家に、よく調べるよねといわれますが、可能性があるものをリストアップして調べるだけですよ・・・。


*情報源にされる皆様へ。
1点目、新聞報道が正しいかどうかをまず疑ってください。マスコミは嘘つきです。
2点目、検索が多いので一応、新聞報道に当てはまる人物の推定を行いましたが、二次利用された場合の責任は負えません。20万円の略式起訴と報道されていますので、微罪です。ですから、すべての通産官僚の天下り先、数年分だと100人弱、全員を調べたわけではありません。61歳、63歳なら別の人物がいますからね。可能性のある人物の提示ですから、そもそも新聞報道が間違っていたら全くの別人ですので念のため。


 

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