いつもありがとうございます。林雄介です。
左翼の弁護士は、法律の知識はあっても歴史が怪しい。
従軍慰安婦捏造事件は、法律と歴史の知識が不完全だから、設定がめちゃくちゃ。
まず、法律は制定年と施行年があります。これは、弁護士もわかる知識なんですが、実運用された年をみないとダメなんですよ。
私が従軍慰安婦捏造をするなら、連行されて働いた年は１、２年にする。
来日した従軍慰安婦の従軍慰安婦の活動期間が８年間というのは日中戦争から日本の敗戦までの話。で、連れ去られた年は国家総動員法なんかを根拠にしている。ただ、国家総動員法は施行後にすぐに機能したわけではなく、日本がアメリカとの戦争で敗戦濃厚になった３、４年しか運用されていない。で、国家総動員法は６、７年。国民徴用令も５年間施行期間がある。ただし、実務的に国家総動員法や国民徴用令が機能したのは数年しかない。総力戦は何年もできないから、経済も止まるし、法制度があっても実務的に運用するのは国が危なくなった時だけ。プロ市民は、法の制定、法の施行、法の実際の運用が別物だとわかっていない。次、これは日本人が従軍慰安婦を捏造した証拠になるんだけれど、国民徴用令は日本本土と朝鮮、台湾で運用時期が違う。国民徴用令を韓国や台湾に適用したのは敗戦の１年前、学徒動員のあと、日本本土で韓国人の強制連行で働かせたのは国民徴用令から。ただし、日韓基本条約で賠償済み、ネコババしたのは朴大統領の父親のパパ朴大統領。日本の賠償金とＯＤＡでインフラ整備をして豊かになったから、さらに個人賠償（あったかどうかも怪し
い）をしろといっているわけです。日本は個人向けの賠償金も込みで日韓基本条約を結んだから、それで経済開発をしようが被害者に配ろうが韓国政府がやったことだから日本が口を挟んだら内政干渉になる。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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