林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

本を買ってください。お願いします。

いつもありがとうございます。林雄介です。

これは私に責任がありますが、ニッポンの農業以降、半年、1年単位で政財界人に拘束され、無償で働いてしまいました。その結果、本来、私の本の販売促進をすることが出来ませんでした。

ただ、私が政財界人と交流、ただ働きをしたことで、経験を積み、特に人間関係で技に応用がきくようになりました。

しかし、現在のブログの読者の皆さんが私の本の読者なのか?。ブログだけの読者なのか?昔は本を買ってくださったけれど、買わない読者になってしまったのか?。

それが、私にも判断できないのです。

昨年は共著という形でゴースト本を出しましたが、印税は受け取っていませんから、皆さんに買わないでくださいとお願いしました。

今年、ニッポンの農業ぶりに新刊を発売します。というか、しました。

他著も売る必要がありますが、今回の発行部数はブログの読者が買えばすぐに売り切れる数の部数です。ニッポンの農業までは、このやり方が通用しましたが、ニッポンの農業は、他著の読者やブログの読者からみてはるかに少ない売り上げです。

また、「政治がわかる・はじめての法令条例政策立案入門」は、「スキルアップ」や「絶対法令条例」より売れていない。これを文字通り受け取ると、「スキルアップ」や「絶対法令条例」は古典として定着したものの、林雄介の固定読者にはなっていないと考えざるをえません。
もし、そうであれば、過去の著作や現在のブログの読者数を根拠に新刊を出すことはできないのです。過去の著作は過去の著作です。今の著作が売れなければ、作家とは言えません。
私は、読者に負担をかけないために新刊の発行部数を制限しています。また、10年前と異なり、マスコミや自治体研修の予算が少なくなり、マスコミや自治体研修は本の印税からの持ち出しで赤字になっています。

また、今の著作より過去の著作が売れているのであれば、理由は1つしかないんです…。
10年前と今では、知識の絶対量が違います。簡単に書いているつもりですが、私が大学生の時に書いた「魔法の経済学」ですら難しいという意見があります。
相当、簡単にしなければ、売れない。私自身がどこまで簡単にしたらいいのかわからないんです。もう、ブログを本にしたら買ってくれるの?みたいな。

林雄介with,you。

6月には、さらに度肝を抜く新刊「政治と宗教のしくみがよくわかる本」が刊行されます。(マガジンランドの予約ページから書店予約用紙が印刷できます。アマゾンコムでも予約可能になりました。)

http://www.magazineland.co.jp/news/cate_tayori/2013/05/277.php

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