林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

まさかのアントニオ猪木、維新から出馬!。(・ω・)/

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

維新から、参議院選、まさかの「アントニオ猪木出馬」、自民党の格闘家枠、多分、猪木さんに食われる。参議院選挙は、舛添要一が改選。舛添要一単独の当選は、東京比例しか無理。舛添要一を全国区で出したらかなり食われる。多分、みんなの党舛添要一を党首か共同代表にする。舛添要一を引き取った政党がどこになるかで参議院選挙の勢力図がかわる。

あと、橋下徹発言、参議院選挙にダメージないですよ。維新は改選組に北朝鮮から拉致被害者を奪還してきた中山恭子参議院議員がいる。

中山恭子は引退しても旦那が引退しないから、中山恭子維新の応援をする。中山恭子に、「売春婦発言は、橋下徹を躾ておきます」と応援演説をやられたら、橋下徹発言はダメージなくなる。あと、安倍晋三北朝鮮拉致問題をやってきたから自民党中山恭子批判を出来ない。中山恭子は外務省を辞めて、出世できないという理由で公務員試験を受け直して大蔵省に入ったから、めちゃくちゃ根性がある。川口順子や中山恭子は女性官僚の第一世代だから、根性の入りが違う。維新中山恭子を使うと思ったら、アントニオ猪木を出してきた。猪木さん、70才でも石原慎太郎代表が高齢だから、維新の候補は高齢イメージが出ない。自民党から年齢制限で出馬出来ない候補を維新で引き取ったら、自民党がかなりダメージがある。

維新橋下徹は影響に無関係。維新がダメージを受けるとしたら、石原慎太郎代表が死んだとき。石原慎太郎が現役のうちは年寄り候補を出しても、「まだ大丈夫、最後のご奉公作戦」に説得力があるけれど石原慎太郎代表が死んだら、やっぱり年寄り政党になる。


林雄介with,you。

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