いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
大企業みたいな宣伝を小さな組織や自治体が作れない。国のゴミみたいなつまらないＣＭでも代理店経由で１本、１億とかで作るんですよ。何十万で自治体の宣伝をしろとか、マスコットを考えろという発想がすでに間違っているんです。
あと、ツイッターの炎上騒ぎと同じで、こちらから情報発信したモノは広まらないんです。
マスコミとテレビは両刃の剣、橋下徹も持ち上げて、持ち上げて、今、バッシングされていますね。マスコミは、持ち上げてから、視聴者が嫉妬し始めたらバッシングして対象を潰すんです。ビッグダディ、裸の美奈子、持ち上げて持ち上げて、潰しますよ、マスコミはそういうものだと善悪を越えて熟知しないといけない。あの人たちもビジネスですからね。
生産かマーケティングならマーケティング。マーケティングのあと営業、生産は最後。消費者が欲しいものを作って、宣伝すれば売れる。いいモノを作っても、欲しいものじゃなかったら売れない。
売れるモノは、大規模な企業が真似してくるんです。ですから、大々的に売れるものよりお客を絞って、小規模に大企業が真似したら赤字になるような売り方をしないといけない。これが、小さな組織がモノを売る秘訣です。
あとは、行政も農業もサービス業、米は世界中どこでも作れる。同じような商品があったら、売り手、作り手をみて買う。客の囲い込み。スーパーや農協じゃなくて、山田さんが直接、作ってネットで売る。農業単体じゃなくて、農業という複合ビジネス。ファームステイもあれば、山田さんのブログもある。サービス業はものを売るんじゃない。サービスを売るんです。
配送ダンボールが、小学生の絵とかおばあちゃんの絵手紙とか。ただし、オーソドックスな宣伝、町おこしのキャラクター、そういう勉強をして、正当な方法を知っていてわざと奇抜なことをやらないと外しますからね。学問、勉強が大事というのは、奇抜な技を出すには、基本を押さえていないと、はずすんですよ。奇抜というのは、正当派を知っていて、わざと正当じゃないことをする。
最後は、生産者が顔にならないと売れないし、生産者とパイプがある消費者はそこから買う。規模をデカくしなかったら、新規参入もない。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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