林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

search:行政書士、受かる必要。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

筋弛緩剤を飲んで、ぼっーとしているので箇条書き。

だから、公務員は高卒後、17年の勤務要件があるから22才入庁なら39才、高卒公務員なら35才で行政書士資格そのものを持っています。なので、まず、40才以上の公務員の読者は国、地方公務員とも行政書士登録資格をそもそも持っています。

なので、受かる必要性がありますか?という質問は愚問です。行政書士資格をすべに持っているわけですから。受かろうが、受かるまいが行政書士登録をそもそもできるわけです。(公務員の読者は)
明日が締め切りですが、申し込むだけ申し込んで、受けなきゃいいと思うんですね、体調が悪けりゃ。

九州研修であった人の7、8割の公務員の方は、年齢的に行政書士登録資格がありますよ。

別に司法書士でも宅建でも税理士でもいいんですよ。大学院でもいいし。

やはり、年齢とともに、記憶力や読解力が低下しますし、民法も昨日、最高裁で非嫡出子の違憲判決が出ました。ですから、皆さんが公務員試験を受けた時と判例がかわったり、法律がかわったりしているわけです。

行政書士が一番ストレスがなかろうということで行政書士試験なんですよ、しつこいですけど、35才~39才で行政書士登録資格が発生しますから、公務員の皆さんは合否は関係ないんです。極端な話、質問者さんに関していえば、行政書士資格(40才の時に登録資格が出来ている)がありますから、歴史検定とかわらないから、一般教養を受けずに法律だけやって、7割を越せれば問題ないわけです。また、法学検定でもいいんですよ。

公務員が行政書士試験に受かる必要はないですよ、勤務17年で登録資格ができるから。税務署の職員がスキルアップのために税理士試験を受けたり、年金事務所や労働基準監督官が社労士を受けたりするのと同じです。
普通の人は合格が目的で、勉強が手段ですが、皆さんの場合は合格が手段で、勉強が目的です。
昇進試験の練習や昇進試験がないところがあるから、その代わりに基礎的な勉強をしましょうと。

公務員は行政書士司法書士や税理士や宅建を監督し取り締まる側なんだから、資格そのものの合格より、勉強法を身につけるためにやるだけですよ。

林雄介with,you。

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