いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
数学に限らず、数式だけ暗記をするのは苦痛だと思うんですね。例えば、経済学も数式が多いんですが、理由もわからずに覚えられない。
ですから、最初は経済学説史、経済学者の人物伝を何冊も読みまして、それで、なぜ、その数式が出てきたのか?という覚え方をしました。
私は単純暗記が苦手ですから、その数式が出てきたバックグラウンド、数式を作った人はどんな人物でどんな一生を過ごしたかを知らないと数式なんか覚えられないんですよ。興味もわかないし…。
数学編はシリーズですから、ただ、数学というより、経済学と数学の両方がないと皆さんの仕事に使えないなあと思って。
数学も、私は苦手なんですが、なぜ苦手かというと単純暗記なんですよ。ですから、なぜ三平方の定理が出てきたのか?。因数分解や虚数は、社会でいらないと言いますよね?。
じゃあ、なんで、数学が義務教育であるんだろう?。
公務員試験の判断推理は嫌がらせなのか?数学オタクが考えたのか?。アルキメデスとかピュタゴラスは暇人だったのか?いろいろ疑問がありました。
まず、三平方の定理はピュタゴラス時代には、職人はみんな知っていたんです。ピュタゴラスは、三平方の定理を発見したんじゃないんですよ。普通に設計に三平方の定理は使われていたから。ピュタゴラスは三平方の定理を証明したんです。じゃあ、なぜ証明したのか?。宗教なんですよ。数の秘密を解き明かして、世界の真理を解明する魔術みたいなことをピュタゴラスはやっていたわけ。で、虚数を見つけた数学者の抹殺をしてるんですよ、正数を崇めたてまつる宗教だから。
公務員試験の判断推理、暗号解読は、第二次世界大戦、戦争中の軍事用の暗号解読なんです。暗号はローマ時代からありましたが、密書が敵に渡ってもいいように軍事機密は暗号でやり取りしていた。ですから、数学は実務で使われていたものなんです。背景がわかったら数学は面白いんです。
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