いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
参議院の議会運営委員会は、１１月５日に山本太郎問題で、最協議を行います。
国会法で懲罰動議は、問題行為から３日以内にした提出できないから、５日に山本太郎問題で議会運営委員会が最協議ということは、懲罰動議は今日決定しないと出せないから、登院停止や謝罪、除名はない。
ただ、世論的に、無処分にできないから、法的拘束力がある懲罰にかけずに、法的拘束力がない議員辞職勧告を議決するはず。
マスコミ報道と世論をリサーチして、議員辞職勧告を提出。多分、共産党は反対して、他の野党は賛成か欠席。
議員辞職勧告は辞める必要はないから、懲罰動議だと権力の乱用バッシングをやられるから、法的拘束力がない議員辞職勧告。議員辞職勧告出されると、事実上の国会議員の仕事できないよ。自発的に議会が辞めろと言っているから、質問主意書は委員会の決済がいるけど、質問主意書とか官僚に圧力をかけたり出来なくなる。国会が最高意思決定機関だから、国会が議員を自発的に辞職しろと議決したら、国民主権の意思として議員の自発的辞職ということだから。
議員活動の事実上の停止。
無所属だから、党員資格停止がないから、議員辞職勧告を防ぐのは難しい。
国会で、公的に謝罪して、何らかのペナルティを受けれれば議員辞職勧告を止めれるけど、懲罰動議を出されないと謝罪や登院停止ができないから、懲罰動議より陰湿というか、事実上の国会議員活動停止処分。
無所属でも、質問主意書とか資料請求で、官僚と戦えるけど、国会が辞職勧告処分を出すと、国会が議員活動停止処分にしたことになるから、官僚と戦えなくなる。マスコミより権限なくなる。
議員辞職勧告が議決されたら、官僚も公的に山本太郎を無視できるからマスコミに流すような最低限の資料しか渡さなくなるし…。
質問主意書は、議員辞職勧告が議決されたら、委員会が提出拒否できるから、無所属の最大の武器もつかえないし。
懲罰動議がないほうがきつい。議員辞職勧告処分は辞めなくていいけど、自発的に辞めるまで、議員活動が事実上の停止処分になるし、国会運営から完全にはずされるし、じゃあ、脱原発の社民党とかの会派に入れるかと言ったら、社民党は国会重視だから、国会で辞職勧告処分を受けた議員を会派にいれたら社民党そのものを議会運営からはずせるからむしろ、与野党ともにWelcomeみたいな。
共産党は、議員辞職勧告処分そのものは、反対すると思うけど、共産党は社民党以上にインテリ政党で風紀委員会みたいな政党だから、ルールを守らない人間が嫌いだし、そもそも天皇の政治利用は国民主権に反するから、園遊会そのものに行くなの立場だろうし…。山本太郎を支援した中核派は共産党の敵だし…。
あえて、行くなら、大地か小沢さんだろうけど、山本太郎を引き取ったら、大地も小沢さんも完全な売国奴にされるし、そもそも鈴木宗男さんも小沢さんも田中角栄系だから、超縦社会の人で体育会のノリだから、上への忠誠心ない人間は嫌いだろうし…。
あえて、相手がいるとしたら、小泉純一郎だけど、議員ですらないし、やりすぎたら進次郎が責任取らされるし。
自民党は石原慎太郎の息子と小泉純一郎の息子を人質に預かっているから、親父も無茶できないだろうし…。
あとは、菅直人がみのもんたみたいに、「原発村の圧力、山本太郎も私（菅）も原発村の被害者発言」をして、海江田万里がぶちきれると。
共産党は、中核派の支援を山本太郎が受けたから動かないかもしれない。
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