いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
57章、武器が増えれば戦争になる。人々が小賢しい技術を身につければ、世の中は乱れる。統治者が素朴に無欲になれば国民も素朴に無欲になる。
58章、あらゆるものは相対的である。
59章、道に従って徳を積み続ければ長生きできる。
60章、大きな国を治めるには、大らかに治めるのがよい。
61章、無駄に争わずに、お互いにへりくだる方がいい。
62章、道に従えば、善人も悪人も幸せに生きられる。道は天の意志だから。
63章、怨みに報ゆるに徳をもってす→中国で、BC級戦犯を処刑しなかったのはこの一節を引用して。天の意志がそうだから、あとで、必ず好転するという意味。
64章、トラブルも芽のうちにつめばトラブルは大きくならない。ただし、老子はトップの学問。トップになる前に老子をやると出世できなくなる。儒教で出世して、出世したら老荘のやり方に変える。老荘だけだと世捨て人になる。儒教とバランスを考えて、老子は出来ているので、儒教と老荘の併用が大事。老子も儒教を学んでいることを大前提に教えを出している。
65章、これも正しく解釈できない人間が大半。国民に小賢しい知恵をつけるなということ。利己主義の学問が蔓延れば国民は強欲になる。古代ギリシアのアテネがそうなった。素朴な国民を育てよということ。
66章、くりくだることの大切さ。トップはへりくだった方がいい。(トップになる前はへりくだる必要なし。傲慢になりすぎることなく、へりくだりすぎず千差万別に自然体で変幻自在がよい)
67章、慈愛を持っている人は最後には天は助ける(その前に葛藤や紆余曲折はあるということ。最後は正義が勝つ。最後はということは途中までは悪人に苦しめられるということ。)
68章、争わずに人を上手く用いる。究極の人心掌握術である。
69章、積極的に攻めずに兵隊を大事にして、防御にまわれば勝てる。
70章、老子は簡単に書いてあるが、理解できるものは、皆無であろう。
71章、欠点や知らないことを知っていることが、賢い。わかったつもりになると危ない。
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