林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介と一緒に勉強しませんか?新「論語」公治長5。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

1、2。刑罰を受けた。社会的には犯罪者でも、道にかなっていれば世俗的な評価は天から見れば下らない評価だということ。人間を評価するのは人間ではなく天だから。

4、優秀ではあっても自在性がない。この世で優秀と評価されてもまだまだだということ。

5、社会的に評価される雄弁さより仁、内面的な修養や思いやり、真心の実践が大事だということ。

7、秘密。これは教えられません。

8、仁は一生の修行、スキルアップや社会的な出世みたいに簡単ではないということ。

9、頭回を孔子が評価しているのは、この世の栄誉より聖人に至る道の実践のために、社会的な名声を捨てたから。

10、言葉でなら立派なことを言えるから行動を観察しなさいということ。

11、強いとは無視無欲に徹することができること。

12、段階的にやりなさいということ。

13、孔子はわかりやすく教えをといているから、教えを理解できたと弟子が勘違いしているが、人の天から与えられた使命、天の仕組みを踏まえて、人間、弟子のレベルにあわせて解説しているだけだから、理解できたと思い込むなという意味。

14、学んでも体得できていなければ、無意味ということ。

15、文、賢いというのは、わからないことを目下に聞けること。学問好きや知識があっても、わからないことはあるから、わかるためなら目下にでも気にせずに聞けることが賢いということ。

16、17。具体的な修養の人物像。

19、仁愛には独善にならないように、深い知恵がいる。立派な生きざまをでも知恵がないと仁愛は難しい。要するに学問に励みなさいということ。

20、慎重に慎重にと言ってきたから、あまりに慎重過ぎなくてもいいということ。

21、知恵者と愚者を兼ね備えられるのは自在性があるということ。

22、孔子が人材育成によって、社会改善を未来に託す契機となった。一代で国を改善しても孔子が死ねば国は滅びる。政治家として国を繁栄させるより、人材育成によって、数千年残る聖人の道を残すことにした。

23、ねちねち旧悪をせめれば恨まれますよということ。→近くにあっては韓国のこと。孔子は未来予測ができたから、ある程度、起こりうることの対処法も残している。孔子の境地にある人が韓国にいれば理解できるがわからない。孔子と同じ境地の人間が理解して政治に役立てられるように残した言葉も論語には多い。

24、25。誠実に生きなさいということ。

26、あまり意味がない。一般的な人間の規範。聖人の生き方ではない。
27、生きざまの規範。こう生きなさいということ。嘆きではない。

28、学問の大切さを強調。

林雄介with,you。

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