いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
発言要旨は、財界人が芦屋なんかに住んでいるから、大阪にマンションを建てるから、愛人を２、３人住まわせてくれれば、愛人向けのブティックもできて経済が潤うという話です。
まず、愛人が２、３人というハードルが高すぎます。愛人１人にかかるお手当てが１千万として、年間数千万も愛人に使える財界人なんかいませんよ。
京都の舞妓さんの水揚げ、あれは財力がありますアピールなんですよ。今は個人商店ではなく老舗も会社化しているから財務諸表を見ればわかるから、舞妓の水揚げをして取引先に経営力がありますアピールをする必要はないんですよね。
お金があります、アピールですからね。舞妓の水揚げ。
愛人なんか数人も囲うメリットがないですよ。たまに財界人でモデルや愛人を侍らせている人がいますが、財力アピールですよ。本当に金を持っていたら、めんどくさいから愛人アピールはしない。または、愛人に金がかかるから政治や福祉には金出しませんアピールに愛人を使うから、コスパを考えてやっているんですよね。社会の仕組みですよ。
橋下徹ですら、年収数億で愛人が１人しかいないのに、普通のサラリーマン社長とかがどうやって数人も愛人を囲うのか？。奥さんが１人、愛人が１人でも相当、めんどくさいですよ。橋下徹が２、３人、恒常的に愛人を囲ってから、言うべき発言ですよ。
愛人２、３人も同じマンションに住まわせて、家族が別にいたら、いつ仕事をするのか？人間関係のごちゃごちゃで経営がとまりますよ。
とわりと真面目に突っ込んで見ました。
愛人ネタは洒落になっていないし、次、橋下市長が愛人問題が起こったら、本当に離婚されますよ。
三木武吉、自民党の産みの親ですが、愛人が３、４人いて全員に家を与えたことになっていますが、愛妻家です。早稲田の下宿の娘と結婚して弁護士として貧乏で苦労させているんですね。ですから、愛人というより親しい女性の生活の面倒を見ていたんでしょ。愛人、２、３人もいたら、いつ政治をやるんだ？。
と思うわけです。
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