林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ベストを尽くさない生き方のススメ!(*^_^*)戦略で勝つスキルアップ。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

ベストを尽くさない生き方のススメ。前記事との続きなんですが、ベストを尽くせば上手くいくかもしれない仕事があるとします。しかし、ベストは全力投球だから、全力投球を続けたら肩を壊すんですよ。相撲だと横綱大関なら、横綱はベストですが、負けたらやめなきゃいけないから、在位数は大関に勝てないんですよ。大関なら、横綱にならなくても角番になりながら、長く大関をやれるわけです。これが、ベストを尽くさない生き方だと思うんですね。

確かに、ここ一番の時には、全力投球が必要なんですが、全力投球を続けたら肩を壊すんですよ。だったら、ケアをして、さらに、肩を壊さず長く投げ続けるか?あるいは、コーチや監督の勉強、マネージメントやコーチングをピッチャーをやりながら続ける。これは、「はじめての政治がわかる、法令条例政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)に専門職、プロフェッショナルで総合職、ゼネラリストを目指しましょうねと書きましたけど、潰しがきく。プロフェッショナルは職人だから、マネージメントが下手なんですよ。手塚治虫もプロダクションを何回も倒産させているんですね。経営能力がないから。

技術屋集団の会社とか組織って、潰れやすいんですよ。関羽張飛がいても孔明がいない劉備軍は弱いでしょ?。真田幸村、戦闘で徳川家康に負けたことはないんですが、家康は豊臣方を疑心暗鬼にさせて内部崩壊させて、大阪城の堀を埋めて豊臣方を滅ぼしたわけです。

零戦は当時は最強の戦闘機なんです。だから、鉄と石油の輸出をとめて戦闘機そのものを作れなくしたんですよ、米国は。
戦術はミクロだから、見た目は商学部とかミクロな活躍に目がいく。しかし、マクロの戦略で負けたら、戦術で戦略をひっくり返せないんです。私の本は、ミクロの話を書きますが、マクロ、戦略論の本なんです。戦略が間違っていたら、ヒット商品を出した会社が買収されたりしますからね。ルーズベルトゲームは戦略が間違っていたから負けたんですよ。経営統合は自社が黒字の時しかできないから。赤字で合併しようとしたからひっくり返ったんです。

私の新刊「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい
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も戦略論メインの仕事本です。戦術本は山ほどありますが、戦略本は一時代に1人ぐらいしか書けないですよ。

林雄介with,you。

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公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい
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あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド

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日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。


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