林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

本家と分家、田舎は…。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

風邪です。

いろいろブログを読んでいただいているようで、また、心配して何回も見に来ていただいているようでありがとうございます。

さて、本家と分家。馬鹿じゃなかろかと思ってね。諸葛孔明、次男です。上杉謙信、お兄さんを殺して上杉家の当主になっています。

藤原氏。最初は一族で団結して他の豪族を滅ぼして、次は藤原北家、藤原一族内の本家争いをやって、北家が実権を握ったら、藤原道長、叔父と甥で勢力争いをしたわけです。

源氏も平家に勝ってから、源頼朝に弟の源義経が滅ぼされています。

長子相続は儒教の影響ですが、遊牧民は末子相続ですから末子が一族の財産を受け継ぎます。長子相続や末子相続にしてあるのは、財産をわけると、特に農地をわけちゃうと一族の財産が減るからですよ。本家に一族の財産を継がせて、他の一族と対抗するために長子相続や末子相続という習慣ができて、末子か長子に決めておかないと相続争いを起こすから儒教は長子相続なんです。

本来は、一族、仲良く繁栄していくための制度なんですね。

長子相続は無能な人間があとを次いだら家がなくなりませよ。歴史的な背景があるわけですから…。
私の一族は、本家や伝統の話をすると、地域の神社や祭りの話でも、最終的に古事記高天原に話が飛び、それで解決しなければ、人類発祥から最終的にはビッグバンまで話が遡るため、ひぐらし的な話はできません(ルーツはひぐらしのモデルの豪族も入っていますが)。もちろん、一朝一夕でタブーになったのではなく、私の幼少時からの言動で、数十年たち誰も何も言えなくなったのです。しかし、それでも大正生まれで、地元の政界を牛耳っていたリアルひぐらしの祖母は、私に意見するので、5時間ほど新年会から、毎年、同じレクチャーをされるのです。そして、それを見ている一族は誰も、因習、慣習の話ができなくなったのです。しかし、そんな祖母も数年前に他界し、お盆に私に念入りに供養される側にまわりました。

林雄介with,you。

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