林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介と一緒に勉強しませんか?孟子は5~8章。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

孟子は、第5章~第8章まで読んでください。新しく参加されたり、前回、断念したり、今回も力尽きそうな方は、現代語訳だけ読んでください。
ビジネス書で、老荘思想の要約判がありますが、読んでも無意味ですよ。論語も要約はできません。できますが、真心と思いやりの実践。誠。儒教のエッセンスは、至誠の実践。要約しても、実践できなかったら読む意味がないんですよ。

儒教はまだ解説できますが、老荘思想は解説は無理。禅と同じで、天と一体になる方法を書いてある本ですから。人間は老荘思想に忠実に生きることは出来ないですよ。肉体の制約があるから。

論語は、ブラック企業の親玉が解説書を出している。この前、パラパラと読みましたが、ほとんど読めなかったですね。

儒教は本来は四書五経の五経がメインで、四書はおまけなんです。論語は、私のツイッターやブログを抜粋して、私が死んでから、読むようなものだから、深い教えはないんですよ。大学、論語孟子、中庸の順番で読まないと誤解が出てくる。論語中華思想や技術者軽視の間違った教えが入っていますから、論語だけ読むと間違いなくワ〇ミになる。聖書も、旧約、新訳、両方読まないとワ〇ミになる。浄土真宗は教行信証から読まないとおかしくなる。無条件で悪人を救うというキリストや浄土真宗の教えは学問がない人間には害悪の方が大きい。善人がいいが善は難しいから、善を志ながら、それでも悪人になってしまう人間を救いましょうという教えですよ。キリストも阿弥陀如来も、本来はね。

ルターがカトリックと論争をはじめたきっかけは、カトリックが免罪符を売って、人々が悪いことをしていいと勘違いするという批難からはじまったわけです。結果的にプロテスタントの方が悪人に寛容になりましたけどね。カルビン派は善行と勤労を第一にしていますけどね。宗教的な悪というのは、独善。学問が足らず、社会経験も浅い人間が良かれと思って善意でやっているんだけど、客観的に人を不幸にする。この独善という悪を許すだけですよ。客観的に悪だと思ってやれば悪だし、学問をせず、社会経験を積まない。神から見たら学ばないというのが、一番の悪ですからね。その時代の科学知識の最先端が変わっていく。人間が精一杯努力して良かれとやったことが、人を不幸にする。その罪を軽減してくれるだけですよ。

林雄介with,you。

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