林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

学説史から覚えていく。ニッポンの農業が大ヒットしない理由。(*^_^*)大成功の方程式とノウハウと秘訣。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

ニッポンの農業(ぎょうせい)は渡部昇一(知的生活の方法)先生からもお手紙を頂いた素晴らしい名著です。しかし、先を見すぎているので、売れません。

最近は、丸の内で密教イベントが開かれ、たくさんのOLが集まったそうです。葬式はいらない。戒名はいらないという記事が、女性雑誌にのりはじめました。読者の皆さんはご存知のように、昨年、マガジンランドから「政治と宗教のしくみがよくわかる本」を出しましたが、中身はそういう話の深いエッセンスです。しかし、1年後にブームが来ましたが、私が書いた内容を薄めたものが社会で流行していくのです。これは、昔からのことですから、気にはしていませんが、出版社さんに申し訳ないので、マガジンランドの「歌の手帖」を買ってください。

話は変わりますが、経済や数学は数式で覚えにくいものです。ですから、最初に経済学説史を読んでなぜ、その数式が出てきたかを覚えるのです。
数学も意味もなく数式なんか出てきませんから、実務か宗教、何か理由があって出てきたのです。私の全ての本は、Becauseの部分がメインになっています。

理由がわからなければ、ノウハウを使いこなせないからです。歴史と理論は一体になっているのです。理論が出てきた背景を無視して、理論を使いこなせるわけがない。例えば、君主論マキャベリはイタリア人は身勝手で公共性がなく、国を作れないから君主論を書いたのです。これはユダヤ教の厳罰主義や始皇帝の厳罰主義と同じ理由なんですよ。脅かさないということを聞かないから、厳罰主義なんです。織田信長も同じです。

サッチャー新自由主義もメインは労組を弱体化させて労働党を弱らせるために民営化をやったんです。労組の背後にソ連がいたから、王室を守るために労組を弱体化させたんです。知識が増えても、活用できなかったら無意味なんですよ。

実生活を具体的に豊かにできない知識は偽物。私の全ての本は、実生活を必ず具体的に豊かに改善できるエッセンスしか書いていないんですよ。

林雄介with,you。

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公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい
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あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド

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日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。


「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(マガジンランド)、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれ ば受験にうかる」(たちばな出版)、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」(翔雲社)、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。