林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

blogの読者数がよめない。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

これ鍵かけずに書いて大丈夫かな?。ア〇ブロのPVが水増しされているという記事を何個か見つけました。

blogの訪問者数は、本の初版の部数を決める参考にしているので、正確な訪問者数がわからないとかなり困るかも…。

私はタレントではなく、作家ですから、アメブロの購読層と本の読者がマッチングはしないんですね。大技もありますけどね。アメブロはプロフだけにして、公式blogはlivedoorブログに1本化。多分、Yahooブログが一番、講読者と本の読者が被っていたかもしれませんね。

「図解雑学、よくわかる政治のしくみ」(林雄介著、ナツメ社)は売れてはいるんです。ただ、本の著者が、林雄介だとわかっているかは怪しいんですよ。

作家ってタレントじゃないから、本を読んで貰わないと作家ってわからないんですね。本というのは2種類の書き方があって話題性を重視する代わりに短期間で売り切る本と実務型の本にしてロングセラーにする。

ロングセラーの本は地味なんです。ただ、職業作家だと短期のベストセラーを出しても、ほとんど税金で持っていかれますから、ロングセラー型にするしか方法がないし、ベストセラー型の本だとマスコミに露出しまくらないと売れないんですよ。
映画なんかの原作も、映画と原作は別物だから、すごく売れるわけではないんです。

もうひとつは、簡単な本は売れるんですが、読者に飽きられるのも早いんですよ。

いつも宮沢賢治ゴッホを例えに出すんですが、著者の死後も評価されるような作品だと、生前評価されていないんですよね…。森鴎外も本業は軍医だし…。

なかなか難しいところではあります。時代の一歩先が見えても、一歩先を書いたら何を言っているかわからないから、売れないんですよね…。ですから、半歩先しか書いたらダメなんです。時代がついてこないとかバカなことを言っている芸術家がいますが、時代にあわせなきゃダメなんですよ。趣味でやるならともかく、商業作品なら時代のニーズに作者があわせるしかないですよ。

林雄介with,you。

〇林雄介のTwitter

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公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174

あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド

http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490


〇林雄介のアメブロhttp://ameblo.jp/yukehaya22
〇林雄介のライブドアブログ。(ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、auブログ時代の過去記事があります。)
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/


日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。


「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(マガジンランド)、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれ ば受験にうかる」(たちばな出版)、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」(翔雲社)、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。