林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

アメブロは危ない。(livedoor限定記事)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

アメブロって、インテリ―というSNSをはじめた時に、まあ私が公式ユーザーだったんですけど、就活生に集客させましたよね?

寄生虫戦略なんですよね。芸能人ブログも、芸能人に集客させて、それをピンはねしているわけです。これ危ないやり方なんですよ。

成功報酬型って、歩合制の営業と同じだから、ニコニコ動画かな?部屋で花火をやったり、視聴者を増やすためにセンセーショナル化していくんですが、長期的には定着しないから、長期的にはGREEやモバゲーの二の舞になる。韓流が潰れた本当の理由は、日本人相手に、短期間で金を搾り取ったからコケたんです。

日本人は飽きやすいから、韓流は私は需要はあったと思う。ただ、ブームは一過性のものだから、ブームの時に搾り取ったから、お客に逃げられたんです。

なんで韓国経済がボロボロかというと、短期収益を追及するから、永続的に企業が育たないんですよ。

日本の演歌歌手。演歌歌手だけじゃないんですが、人気度ってあんまり関係ないんです。長期的なお客がつくかどうかの方が大きいんですよ。

長期的なお客さんをつけようと思ったら、絶対にお客さんから搾取したらダメなんです。

商売って最後は、誠実さが絶対にいるんですよ。韓流って、ブームの時にミーハーな女性に何十万も払わせて、手抜きツアーをやったんですね。だから、固定客を残せなかったんです。

私の本も1冊だけ持っている人なら学問のすすめより多いんですよ。しかし、2冊、3冊持っている人は激減します。

しかし、2冊目、3冊目を買ってくれる人は、4冊目、5冊目を買ってくれるから、本の内容がほとんど被らないようにしてあるんです。リピーターの読者のために。

私のTwitterもフォロワーさんがかなりいますが、核になっているのは百人未満ですよ。本当は核になっている人には個別にメッセージを差し上げたいんですが、Twitterで「山に見えているが、砂山だ。意識の壁を越えたらいい。」とか、「バカになりきれないから発展しない。」みたいなメッセージを出したらネットで広まっちゃいますから、出せないんですけれど、本当に感謝しています。
本の読者も本当に熱心な人は1千人いないと思う。熱心な読者が1万人いたら100万部ぐらい売れますからね。

組織の理論で、100人いたら3人は熱心な社員で、あとの97人はほどほどにしか働かない。地方の役所でも2千人いたら、熱心な公務員って60人ですよ。500人の会社なら、15人の熱心な社員が500人の会社を支えていると考えていいでしょうね。

韓流に話を戻すと、どれくらいのファンがいたか知りませんが、1万人動員できていたら、300人は熱心なファンがいて、まあ20%の2千人はまあまあ熱心なファンがいたはずなんです。この2千人を誠心誠意大切にしていたら、ブームが過ぎてもビジネスは成り立つんですよ。

演歌歌手でも、紅白に出ても絶対にお客さんと握手したりしますよね?。演歌は売れるまでが大変だから、お客さんを逃がさないんですけどね。

アメブロも短期的な成功を追及するから、長期的にはこけますよ。はっきり言うとインテリ―で、集客させた就活生の上位300人までを一次試験にパスさせたそうですが、じゃあ、305番目で家族と親戚全員をインテリーに入会させた就活生がサイバーエージェントという会社に好感を持つか?なんですよ。

会社はコネ入社を認めた時点で必ず潰れますよ。
私の場合は、9割以上をインプットにして、1割を本や講演で話しますから、ファンサービスに時間を取ることはできませんが、逆に、バカな林雄介なんか使い道があるのか?

マガジンランドの本や何冊か本を読んでくださった方はわかるとは思いますが、洗脳マニュアルを書けるということは、洗脳できますからね。やらないけど。

洗脳して搾取したら霊感商法ですよ。私は儲からないのがわかった上で、脱洗脳をしていますから。これは忍耐力と学問がなかったら、やっぱり洗脳して搾取したくなりますよ。私が洗脳的な意味で教祖になったら、ダメなんです。それは、間違ったやり方なんですよ。
livedoorは人が来なくなったから、いろいろ書けますね。

livedoorは、読者が10人未満が半年か1年続いたから、読者が減っても気にせずに長文記事を書けるんです。

林雄介with,you。

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