いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
マガジンハウスじゃなくて、マガジンランドですよね？よく間違えられるんですが…。
私のblogを読めばわかるように、私は相当、気難しい性格ですから、ＰＣ、携帯メールも受信拒否リストの予約待ちで一杯です。
あくまで一般論ですが、私の本を２冊以上出している出版社は相当、忍耐力があります。
ちなみに、マガジンランドはアクションバンドというアマチュア無線の雑誌の会社がルーツですが、現在は休刊中で、歌の手帖やうさぎと暮らす等にシフトしています。
多分、潰れない。ジャンルが広くて博打性が高い本を出すかわりに手堅く回収できる本を何冊か持っているから。
両方ある出版社は少ない。というか両方ない出版社は潰れやすい。手堅く回収できる本しかないと、それが売れなくなった時に潰れる。流行本を出しまくっている出版社は、利益率は低い。流行本ははずれることも多いから。
あと、作家を切る出版社は潰れやすい。ラノベの会社が顕著なんだけど、売れなくなったら作家を切るじゃないですか？。わかりやすく書くと焼き畑農業式。ＩＴ企業も焼き畑農業式の企業は必ず自滅する。
日本の銀行は老舗しかないから、なんやかんや言って日本式経営だから、焼き畑農業式の企業と永続的に取引したいと思わないから。タレントでも、商品でも売れる時は売れるから、売る方法より、赤字のタレントや商品が赤字にならないようにしたら、利潤がでる。
タレントをヒットさせるのって難しいんですよ。宣伝してヒットしても、飽きられたり独立するから、大ヒットさせるより、確実に黒字になるタレントを揃えた方が長期利潤は高い。ＡＫＢも突き詰めていけば、新陳代謝型の焼き畑農業だから、いきなり売れなくなる。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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